お客様が設定されたセキュリティーレベル、目的に応じたインストール箇所、方法を選定します。同時に、ガラス面の小キズなどもしっかりチェックします。
セキュリティーフィルムの施工においては、お客様が求められるセキュリティーレベルや目的に応じたインストール方法を選定します。また、インストールに際してはビーパックスオリジナルの特殊技術も盛り込んでおり、その内容は単に美しく仕上げる事だけにとどまりません。
セキュリティーフィルムのインストールでは、ビーパックスが開発した特殊な方法を用います。ガラスそのものを取り外すに伴い、パーツ類も取り外します。一般のウィンドウフィルム施工と比べると、取り外すパーツ数は多くなります。
型取り用のフィルムで施工するガラスの型をとり、それに合わせてセキュリティーフィルムを切り取ります。このとき使用するカッターはこまめに刃を折り、常によく切れるようにしています。また一般のウィンドウフィルムに比べ、セキュリティーフィルムは14倍以上の厚みがあるため、セキュリティーフィルムのカッティング用の刃はそれに耐えうる強度が必要になります。そのため、場合によっては特殊なカッターを使用することもあります。
セキュリティーフィルムを施工している場合でも、ガラスが割れた時に脱落してしまっては元も子もありません。その対策として2つの特殊処理を施します。
※ 防犯対策の性質上、この作業工程をお見せすることは出来ません。ご了承下さい。