シトロエン「C6」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工

シトロエン「C6」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工行いました。
(2005年~2012年)まで販売された、初代シトロエン「C6」です。
特徴はフロントが長く、リアが短いボディライン縦長のヘッドライト、フレームを使用していないサイドウィンドウ、リアには速度感応式のリアスポイラーを装備し独特なスタイリングが特徴的なシトロエン「C6」です。
塗装の状態としては、すごく保管状況が良い塗装でした。細かな洗車キズやウォタースポットの凹みは少しありましたが、磨き作業でリフレッシュできる塗装です。
全ボディのリフレッシュさせる磨き作業をすすめていきます。
年数経過した塗装面やコーティング再施工の磨き作業での意識している作業は、「簡単に取れるキズか?シミを先に磨くか?取れにくいキズか?シミは徐々に磨くか?」と確認作業をしながら丁寧に進めていきす。先に取れにくいキズ、シミを追っかけて磨くとクリア層に負担をかける事になり下手するとクリア層が無くなり磨けない事になります。再度、磨かく事が出来るクリア層を残し、艶・輝きを最大限に引き出すのがコーティング施工の磨き作業です。
ガラスコーティングの塗り込み、拭きあげ作業の注意点については、以下のようなことが挙げられます。
- 塗り込み作業は、塗料が乾燥する前に均等に塗り込むことが大切です。また、コート剤が乾燥する前に拭き取ることで、ムラを防ぐことができます。
- 拭きあげ作業は、コート剤が完全に乾燥する前に行うことが大切です。
- 拭きあげ際には、柔らかいマイクロファイバークロスを使うことで、拭きキズの軽減ができ、汚れたマイクロファイバークロスをを使わないことが大切です。
- 仕上げに、特殊発光LEDを使用して、拭き残し、ムラが無いか確認します。
これらの注意点を守ることで、より美しい仕上がりを実現することができます。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。