(G’ZOXガラスコーティング施工)ノートオーラ / ミッドナイトブラック

日産 ノートオーラの特別塗装色「ミッドナイトブラック」にコーティングを施工させていただきました。
ノートにはスーパーブラックしかラインナップされておりませんが、上質なオーラにはパールのブラックカラーが選択でき、より上質にグレードアップできます。
ClassRは、G’ZOX シリーズの中でもベースグレードとなっております。
G’ZOXは、カーディーラーをはじめ幅広い店舗での取扱があり、施工性が高い業務用コーティングです。
性能追求型というよりかは、コスト性に優れたコーティングブランドです。
(リンク_G’ZOX オフィシャルサイト)https://www.gzox.com/coating_service/real-glass-coat-class-r.html
今年からビーパックスはセラミックコーティングに移行を考えており、ラインナップも拡大予定です。
ガラス系コーティングをご希望の方はお早めにどうぞご依頼ください。
ノートオーラへの施工
この車両は登録から6ヶ月ほど経過しており、車体のスクラッチ傷が結構入っている状態でした。
”適切な下地処理”を行うことで、コーティングの性能を活かしながら、長期間耐久性のあるボディと外観に仕上げていきます。
コーティングを施工するうえで重要な要素をきっちりと抑えて施工いたしております。
新車、中古車問わず、1台ずつの塗装は異なりますので専門店の技術力が重要となります。
[外観の綺麗な仕上がり] × [磨きすぎない下地処理] × [コーティング剤への理解と塗り込み拭き取り]
この技術バランスを保たないと、いい仕上がりとは言えません。
専門店ならではの追求できる重要なポイントとなります。
やみくもに磨いても無駄に塗膜を削ってしまい、耐久性の無い塗装になるので注意が必要です。反対に下地処理が不十分だと、コーティングの性能を活かすことができず、さらに外観もスッキリとしないままコーティング覆ってしまうことになります。液剤そのものも適切に扱う事で本来の性能が発揮されます。
G’ZOXメモ
G’ZOXは施工環境が整っていなく、さらに理解が深くなくても扱いやすいコーティングです。
より性能追求をしたセミラックコーティングだと、施工環境も施工技術も必要になってきます。
お店単位でどこに重点をおいて施工をしているか、分かるお店だと安心できますね。
どこに重要視しているか
ちなみにビーパックスでは、磨きを重要視しています。
(リンク_ビーパックスが提供するボディコーティング)https://www.b-pacs.com/coating/item/coating/
“とにかく磨いて”というやり方をせず、長くお車を愉しんでいただける下地処理をしておりますが、それでも磨きが足りず、という事なく綺麗な仕上げをさせていただいております。

コーティングの施工は始まりにすぎません。
新車のスタート地点で最適なコーティングで塗装の基礎を固める事がおすすめです。
アフターケアについて
そのあとは、やはりメンテナンスが肝心です。
1つ1つ重要な要素がありますが、綺麗さを保つには、駐車環境が過酷な方ほどケア方法には注意して維持する必要があります。上記の本サイトの別ページには、メンテナンスの重要性についても記事にしておりますので、そちらもぜひご一読ください。
できれば施工後も綺麗さを保ちやすいセラミックコーティングがお勧めです。
ご予算などもあると思いますので要相談かとは思いますが、ぜひ下記記事もお勧めです。
価格ついて
ビーパックスでは、車種単位でわかりやすく公開しております。
お見積もりは別途送信できますが、まずは価格だけでも見れるのでぜひ参考にしてみてください。
物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。