「プライバシーガラスは熱い!」車内の暑さは、58%が窓ガラスからの侵入熱が原因!対策法は!?

プライバシーガラスは熱い!車内の暑さは、58%が窓ガラスからの侵入熱が原因!
「スモークガラス=遮熱」は間違い!?
夏の炎天下、駐車場に止めていた車に乗り込んだ瞬間、ムワッとした熱気に襲われた経験はありませんか?エアコンを全開にしてもなかなか涼しくならず、じりじりとした暑さが続く…。
実はこの車内の暑さの 58%が窓ガラスからの侵入熱 であることをご存じでしょうか?
「プライバシーガラスなので遮熱性能が高い」
と思われている方が多いですが、実は誤解です。
着色ガラスにも「フィルムを貼る」ことが重要です。
そのなかでも、「遮熱フィルム」を貼付けすることで、快適な車内空間になります。
遮熱フィルムに慣れ親しんだ方は、もう貼らずには乗りたくないほど。かくいう私もその中の一人です。
自分だけでなく子供にも快適に乗って欲しいですよね。(子供だけには限りませんが)暑い日のたまらなさそうな姿を見なくて済みます。
前置きが長くなりましたが、まさにこの季節から知っておいて損のない情報となっております!
さらには、可視光線透過率70%以上を満たす「フロントガラス専用フィルム」も存在しています…!!
気になる方は弊社Webサイトから透明フィルムページ、ブログの施工履歴をご覧ください。
では本題へ!
メーカー純正のプライバシーガラスの登場で、後部座席へのフィルム需要減少が続いています。
着色ガラスは目隠し効果には優れているが、色が濃いからといって快適・安全ではありません。
「熱負荷の内訳」
車内の暑さの原因の大半が窓ガラスからの熱侵入であることが分かっています。
窓ガラスからは約60%熱が入ってくると言われています。
なぜプライバシーガラスは熱を防げないのか?
プライバシーガラスは、主に着色によってスモーク効果を持たせたものであり、赤外線(IR)や紫外線(UV)を大幅にカットする機能はほとんどありません。
一般的なプライバシーガラスの赤外線カット率は 10〜20%程度 しかなく、遮熱効果は限定的です。
「遮熱フィルム」を貼るとどう変わる?
プライバシーガラスの上から、遮熱フィルム を貼ることで、以下のようなメリットがあります。
- ・赤外線(IR)を90%以上カット → 車内のジリジリ感を軽減!
- ・紫外線(UV)を99%以上カット → 肌や内装のダメージ防止!
- ・車内温度の上昇を抑える → エアコン効率UP&燃費向上!
さらには!フィルム施工をすると「飛散防止効果」で安全性能もUPします!!
「スモークガラスだけで十分」はもう古い!最新の暑さ対策とは?
車内の暑さを本気で防ぎたいなら、以下の対策が効果的です。
- ・高性能な「遮熱フィルム」を施工する → 赤外線&紫外線を大幅にカット!
- ・赤外線カット機能付きのガラス(IRカットガラス)に交換する → 長期的に快適さをキープ!
- ・サンシェードや断熱カーテンを併用する → 停車時の熱こもりを防ぐ!
まとめ:プライバシーガラス=暑さ対策にはならない!今すぐ遮熱対策を!
「スモークガラスだから暑さ対策もOK!」と思っている方は要注意です!
プライバシーガラスには遮熱機能がない ため、夏場の車内温度上昇やジリジリとした暑さは防げません。
車内の熱の60&%は窓ガラスからの侵入となると、車内の快適性を向上させるためには、遮熱フィルムの施工が最も効果的 です。
実際に体感したユーザーの声
- ・「夏場、車に乗り込んだときのムワッとした暑さが軽減された!」
- ・「違う車に乗った時、暑くてたまらなかった。改めてこんなに効いてるのかと実感した」
もしカーフィルムを検討しているなら、高性能なIRカットフィルムを選ぶのがオススメです!
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熱遮断力の違い ー 性能の比較動画はこちらです↓↓
車種別価格表を公開しておりますので、ぜひご自身のお車のフィルムそれぞれの価格をご覧になってみてください。
この価格差なら、かなり”アリ”だと思います。実際に、施工いただく方も非常に多いのは納得です。
ぜひ、リアにフィルム施工をお考えの方は候補の一つとしてご検討ください。
物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。