いまや当たり前のドライブレコーダ―取付!その配線にもこだわる!!

10年前までは普及率がイマイチでしたが・・・いまや当たり前の装備となったドライブレコーダー!!
街中を見回しても装置していない車両の方が少ないのではないでしょうか??
やはり普及率が一気に上がったのは世を賑わせた、悪質極まりないあおり運転報道でしょうね!!
中には傷害事件にまで発展した例も少なくはありません!!
そんな時に状況証拠としてやはりドラレコ映像はかなり有効です!!
そして装着しているとアピールすることで、あおり運転自体被害を抑止することができます。
あおり運転に有効なのは前後又は室内カメラを装備した複数カメラモデルの製品です。
フロントカメラは記録媒体が一体になっているものがほとんどで、取付はフロントガラスに貼り付けが一般的です。
フロントガラス周辺はピラーカバーやルーフライニングなどの内張りトリムがある為、取付に必要な配線類は比較的隠しやすいです。
しかしリアカメラとなるとセダンやクーペ以外のハッチバック車はリアガラス自体がリアゲートとして開閉します。
その為、リアガラスにカメラを取付けるとなると開閉機構には必須な防水ゴムブーツへの配線処理が必要となり少し手間が掛かります。
更に↑の画像の様なバックドアのタイプですとガラスの周囲に配線を隠せるトリム類がありません。
大体2000㏄以下のコンパクトカーや軽自動車などは画像の様なタイプとなります。
ドライブレコーダ―のリカメラはほとんどが吊り下げ式です。
そのためガラス中央上部への取付が推奨となりますが、そこに至るまでトリム類が無いとかなりの範囲で配線が見えてしまいます。
ガラスの隙間存在し隠すことが出来ても一部で配線が見えてしまいます。
今回の施工車はダイハツタントですが、ガラス周りは隙間を利用して配線を隠すことが出来ました。
しかし防水ブーツ内に配線を取りまわす必要がある為、一度リアゲートの合わせ鉄板内に配線する必要があります。
そうするとガラスの周りから↑の画像の通りゲート中央下部にあるトリム内に橋渡しする形で配線になります。
恐らく多くの一般店やディーラー取付だとこれが標準の取付方法になると思います。
しかしビーパックスではこのような配線は極力避けます!!可能な限りスマートな取付を提供したい為です。
ビーパックス流での配線はこちら↑
配線が全く見えていませんね!!
簡単に配線できる引き込み部は存在しないのですが、僅かな隙間も逃さずチェック!時にはコネクターを分解してでも配線ルートにこだわります。
トリムが存在しない車種でも、ガラス上部へのカメラ取付がこんなにスッキリとスマートに可能です。
同じ工賃を払うならやっぱり後付け感のないスマートな取付が理想的ですよね!!
配線が見えまくっていいのならとりあえずな簡易配線でも仕上がりは変わらないかと思います!!
ドラレコやETCなど当たり前の装備でも取付方法にこだわります!!
ワンランク上の取付をお求めなら!是非ビーパックスへ!!
ほんの小さなことですが!その仕上がりはかなり変わりますよ!!
車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。