トヨタクラウン IKCSルミクール NS-03 リアガラスフィルム施工

トヨタクラウン IKCSルミクール NS-03 リアガラスフィルム施工行いました。

IKCSのルミクールは、スモークフィルムの単なる目隠し効果だけではなく、IKCSの着色技術による経年退色が極めて少ないスモークフィルムです。
フィルムで99％の紫外線カットを実現しています。ガラスの飛散防止効果で高い安全性を保ち、ハードコートタイプでフィルムについてしまうキズにも強いフィルムで、信頼の品質があるフィルムです。

IKCSが採用する原着タイプのフィルム
・染料によって均一に着色されたPET樹脂を使用し、高い透明度と耐久性を両立しています。
経年変化による変色が極めて少なく、施工時の濃度を長期間維持することが可能な高品質カーフィルムです。

染色タイプのフィルム
・透明PETフィルムを染料によって着色する製造方法です。色剤はPETフィルム表面から内部に拡散して存在し、PETフィルムの表層部から中心部にかけて色の差が生じます。

顔料タイプのフィルム
・透明PETフィルムに顔料（インク等）をコーティングする製造方法です。透明感は原着タイプより劣ります。

早速、クラウンリアガラスフィルム施工にうつりましょう。

クラウンのリアガラスのラインを型取りした型紙にフィルムを乗せてカットします。

フロントガラスもそうですが、リアガラスの形状は丸みをおびています。平面のフィルムで貼りこみすると綺麗に貼りこみできませんので、熱を利用してフィルムを縮めてリアガラスの形状に形成します。フィルム一枚貼りはこの熱形成が主流です。

フィルム貼りこみ工程は、1つ1つの工程を丁寧かつスピーディーに作業を進めないと美しく貼られないと思います。フイルムはすごくデリケートですぐにキズや折り目が入り元に戻す事が出来ないですし、モタモタと時間をかけるとホコリなどゴミが入り綺麗に貼れないです。流れるように作業を進めないといけないのです。一級ガラス用フィルム施工技能士の大門さんの貼りこみは職人技。流れるようなフィルム貼です。