カーフィルムの季節ごとの効果|おすすめの遮熱フィルム
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カーフィルムは夏の車内温度の上昇を防ぐだけでなく、冬の暖房効率アップにも効果があります。
実際のデータをもとに、どれくらい効果があるのかを解説します!
夏のカーフィルム効果(遮熱&UVカット)
炎天下(外気温35℃)で1時間駐車した場合の車内温度の比較データ:
条件 | 車内温度(参考データ) |
---|---|
フィルムなし | 50~55℃(JAF実験データ) |
通常のスモークフィルム | 約47~50℃(推定値) |
赤外線(IR)カットフィルム | 約42~45℃(WINCOS公式カタログ) |
※ JAFの調査によると、夏場(外気温35℃)での車内温度は50~55℃に達する。
詳細は JAF公式サイト を参照。
※ WINCOS(リンテック)の実験によると、高性能IRカットフィルムを使用すると最大10℃の温度低下効果がある。
詳細は WINCOS公式カタログ を参照。
黒い車のダッシュボードはなんと79℃…触れないほど暑いとはよく聞きますが、確実に数値で現れてますね。そりゃ傷むわけです。
IRカット率の高いフィルムを貼ると、車内温度の上昇を大幅に抑えられます!
エアコンの効きも良くなり、燃費の節約にもつながります。
フィルム別の遮熱性能比較
カーフィルムの種類によって、赤外線(IR)・紫外線(UV)のカット率が異なります。
フィルム種類 | 赤外線(IR)カット率 | 紫外線(UV)カット率 |
---|---|---|
一般的なスモークフィルム | 約30~50% | 約99% |
IRカットフィルム | 約80~90% | 約99% |
金属系(メタリック)フィルム | 約60~80% | 約99% |
IRカット率が高いほど、夏の暑さ対策に効果的!
実際に体感したユーザーの声
- ・「夏場、車に乗り込んだときのムワッとした暑さが軽減された!」
- ・「違う車に乗った時、暑くてたまらなかった。改めてこんなに効いてるのかと実感した」
もしカーフィルムを検討しているなら、高性能なIRカットフィルムを選ぶのがオススメです!
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車種別価格表を公開しておりますので、ぜひご自身のお車のフィルムそれぞれの価格をご覧になってみてください。
この価格差なら、かなり”アリ”だと思います。実際に、施工いただく方も非常に多いのは納得です。
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。