メルセデスベンツ「Eクラスカブリオレ」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工
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メルセデスベンツ「Eクラスカブリオレ」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工行いました。
画像左。洗車後のマスキング処理(養生)
メッキパーツ等、傷など付けてはいけない箇所にマスキング処理を行います。
「Eクラスカブリオレ」の天井は幌ですので、コンパウンドやゴミなどが付くと除去するのが大変になるので、ビニール養生で幌を保護します。
画像右。研磨作業
ホワイトパールは、オプション設定された有料色で他の塗装色と違い値段が高い設定になっておりベース塗装・カラー塗装とパール塗装を2層にすることで手間がかかる塗装色です。
ホワイトパールのメリットは、高級感ある輝き長く保てる事やキズやホコリや黄砂の汚れが目立ちにくいカラーで、デメリットは、油汚れや水垢が目立ってしまい汚れが取れにくいです。
ホワイトパールの磨き作業は、キズが目立ちにくいのが特徴にプラス、パール塗装の光の乱反射でさらに、キズが目立たないのがホワイトパールで、屋外で磨き作業するのであれば、光が一定ではありません。朝~昼はキズが見えても、夕方~夜はキズが見えない。作業効率も悪い。それでは、綺麗に磨けないです。屋内で時間関係なく、一定の光で、特殊ライトによる光の波長によってキズを浮かび上げ丁寧に磨き作業を終えると見違えるほど光沢や艶が発揮します。
ガラスコーティングの塗り込み、拭きあげ作業の注意点については、以下のようなことが挙げられます。
- 塗り込み作業は、塗料が乾燥する前に均等に塗り込むことが大切です。また、コート剤が乾燥する前に拭き取ることで、ムラを防ぐことができます。
- 拭きあげ作業は、コート剤が完全に乾燥する前に行うことが大切です。
- 拭きあげ際には、柔らかいマイクロファイバークロスを使うことで、拭きキズの軽減ができ、汚れたマイクロファイバークロスをを使わないことが大切です。
- 仕上げに、特殊発光LEDを使用して、拭き残し、ムラが無いか確認します。
これらの注意点を守ることで、より美しい仕上がりを実現することができます。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、ガラス被膜の硬度が高くクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮する『リアルガラスコートClass-R』です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。