BMW「530e」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工
BMW「530e」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工行いました。
画像左。洗車後のマスキング処理(養生)
メッキパーツ等、傷など付けてはいけない箇所にマスキング処理を行います。
画像右。研磨作業 今回は白ソリッドの塗装研磨作業で普段とは、違う研磨作業を行っています。濃色と淡色の違いは、光の波長によって反射の仕方が異なるため、ある波長の光で見えるものが、別の波長の光では見えない、ということが生じます。例えば、天気の良い日に太陽光の下で車のボディーを見た時、昼間は細かいキズがよく見えるのに対し、夕方は目立たなくなります。これは、昼間と夕方とで太陽光の波長分布が異なるために起こります。
そのため、白ソリッドは周りの光を遮断し、水銀灯・ハロゲンランプ・メタルハライドランプ・太陽灯などを使い分け、研磨作業を行う箇所に光を当ててスクラッチ傷などを浮き上がらせる用に光を当てて研磨作業を行っています。この作業は、本当に目が疲れます。
ガラスコーティングの塗り込み、拭きあげ作業の注意点については、以下のようなことが挙げられます。
- 塗り込み作業は、塗料が乾燥する前に均等に塗り込むことが大切です。また、コート剤が乾燥する前に拭き取ることで、ムラを防ぐことができます。
- 拭きあげ作業は、コート剤が完全に乾燥する前に行うことが大切です。
- 拭きあげ際には、柔らかいマイクロファイバークロスを使うことで、拭きキズの軽減ができ、汚れたマイクロファイバークロスをを使わないことが大切です。
- 仕上げに、特殊発光LEDを使用して、拭き残し、ムラが無いか確認します。
これらの注意点を守ることで、より美しい仕上がりを実現することができます。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、ガラス被膜の硬度が高くクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮する『リアルガラスコートClass-R』です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。