電源取得がちょっと特殊?!BMW・X4に最新レーダー探知機 ユピテルZK3000を取付!!
BMW・X4にレーダー探知機の取付でご入庫です。
最近のBMWは後付け用品に必要なキー連動の電源がダッシュ回りで取得できません。
どこから取得するかというと車両後方にあるヒューズブロックでしかキー連動信号が拾えません。
そのためレーダー探知機やドライブレコーダーなどをはじめとする用品系取付の費用が割増しになってしまいます。
各メーカーモデルが新しくなる度に用品取付の難易度が上がってきますね。
ビーパックスでは長年にわたるセキュリティ取付のノウハウで、そういった信号の調査は得意としているので、新型車への対応も早くできるように心掛けています。
さて、今回取付けるレーダー探知機はご存じユピテルの製品でZシリーズと呼ばれるプレミアムモデルです。
一般店モデルと、指定店モデル等々で別れていまして、Zシリーズは最高峰でプロショップ専売となります。
その中の上位機種となる2ピースセパレートモデルのZK3000を取付します。
毎年新モデルをリリースするユピテルですが、今作のZK3000ではメーカーサイトで史上最強の警報受信!!と堂々と謳うほど感度が大幅UPしました。
従来モデルとの主な変更点は・・・
新型モジュール搭載でKバンド受信範囲が大幅に拡大!!
都道府県ごとのレーダー可搬式オービスの配備状況に合わせて警報タイプを自動切替してくれます。
最新型レーダー可搬式オービス[JMA-520]にいちはやく対応!!
MSSSなどのKバンド取り締まり機の探知性能が従来モデルより50%以上も向上↑↑
無線LAN搭載でキーONの度に必要に応じて各種データを自動更新してくれるのも嬉しい機能です!!
メインの表示部となるモニターユニットはルームミラーの右横にルーフステーを用いて取付しました。
ビーパックスでは約90%のお客様がこのルーフステーでの取付で施工させて頂いております。
一昔前だと右ハンドル車はダッシュボードの右端がレーダー探知機の定番ともいえる取付位置で探知機自体も一体型のタイプが主流でした。
現在は従来型の一体機に加え、モニターとアンテナユニットが別体のセパレートモデルが存在します。
表示部と受信部が別体となることでコンパクトで重量も抑えられます。
その結果モニター部をルーフ部から吊り下げ取付することが可能となりました。
ちなみに現行機種では一体機でもルーフ取付に対応していますが、重量が嵩むため走行中のモニターのブレは大きくなります。
そのためモニター部のルーフ取付をご希望の場合はセパレートモデルの選択をお勧めします。
モニター部同様に受信部となるアンテナユニットもルーフ吊り下げで取付可能です。
取付位置はルームミラーを挟むように左側に取付しました。
これによりダッシュ回りには何も設置することなくレーダー探知機の取付が出来るのでダッシュボードもスッキリとしたままです。
またレンズの様になっている部分がレーザー取り締まり機のレーザー光受光部となりますが、フロントガラス開口部の上端に設置することによりワイドな検知を可能にします。
レンズ前方には遮蔽物もない為、受信感度はMAXでご使用いただけます!!
少し離れた前走車に向けての取り締まり光や取り締まり波をキャッチすることで、いち早くその先の状況を知ることができます。
感度MAXの取付で探知機の性能を余すことなく使い切りましょう!!
感度が重要!!レーザー探知機は専門店取付で安全&安心なドライブをお楽しみください。
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。