グラウンドゼロからNEWパワーアンプ発売
カーオーディオをスピーカー交換からさらにグレードアップをしようと思うと、急にハードルが高くなる、
そんなイメージが少しあるかと思います。
ドイツのグランドゼロから、そんな一歩踏み出せずにいる方向けに、かなり価格を抑えたモデルが3つ発売されました。
GROUNDZERO IRIDIUMシリーズ
お求めやすい価格帯が魅力のエントリーモデルIRIDIUMシリーズは、シンプルなデザインは継承されつつも基板内部を大幅に改良。出力、S/N比、動作上の安定性がさらに向上しました。そしてハイレベルインプットやオートターンオン機能(ハイレベル入力時)を装備し、ベースコントローラーを全機種に付属。躍動感のあるサウンドを手軽に味わえるAB級パワーアンプになっています。
ここでおすすめポイント
・AB級アンプ
・S/N比が向上
・お求めやすい価格
最近D級アンプが目立ちますが、やっぱりAB級アンプの音の良さからは中々離れられませんよね~。
せっかく外品のアンプをいれるんですから、音質にはこだわりたいところです。
でも価格が~、、と相反する希望を叶えてます。ノイズ耐性も高そうなのでさらに〇ですね!
GZIA 100.2 ¥27,000(税別)
仕様:ClassA/B 2ch(2/1ch)パワーアンプ
●仕様:2ch(2/1ch)パワーアンプ●定格出力:75W×2(4Ω)120W×2(2Ω)300W×1(4Ωブリッジ)●周波数特性:8Hz~28kHz(±1dB)●S/N比:100dB●入力感度:400mV~6V●クロスオーバー:ハイパス40Hz~3kHz(-12dB/oct)ローパス30Hz~250Hz(-12dB/oct)●サイズ(幅×奥行×高さ):175×168×49mm●ハイレベルインプット付●実装ヒューズ容量:25A●リモートベースコントローラー付属
GZIA 200.2 ¥39,000(税別)
仕様:ClassA/B 4chパワーアンプ
●仕様:2ch(2/1ch)パワーアンプ●定格出力:135W×2(4Ω)230W×2(2Ω)550W×1(4Ωブリッジ)●周波数特性:8Hz~28kHz(±1dB)●S/N比:100dB●入力感度:400mV~6V●クロスオーバー:ハイパス40Hz~3kHz(-12dB/oct)ローパス30Hz~250Hz(-12dB/oct)●サイズ(幅×奥行×高さ):248×168×49mm●ハイレベルインプット付●実装ヒューズ容量:25A×2●リモートベースコントローラー付属
GZIA 135.4 ¥42,000(税別)
仕様:ClassA/B 2chパワーアンプ
●仕様:4ch(4/3/2ch)パワーアンプ●定格出力:100W×4(4Ω)140W×4(2Ω)320W×2(4Ωブリッジ)●周波数特性:8Hz~28kHz(±1dB)●S/N比:100dB●入力感度:400mV~6V●クロスオーバー:ハイパス40Hz~3kHz(-12dB/oct)ローパス30Hz~250Hz(-12dB/oct)●サイズ(幅×奥行×高さ):278×168×49mm●ハイレベルインプット付●実装ヒューズ:30A×2●リモートベースコントローラー付属
アンダー3万円~はアツいです!
もちろん、システムによって必要なch数は異なりますが、2chモデルでなんと3万円切っています。この物価高の時代に貴重な1機種ですね。
4Ωブリッジだと、ボックスサブウーファーも余裕のドライブができるので、本格的なオーディオメーカーの品で安く組みたい方には良さそうです。しかもベースコントローラーを別途買わなくて良いというので、さらに魅力を感じますね。
4chのモデル「GZIA 135.4」もAB級で100Wものハイパワー駆動ながら税込みでも5万円を下回っています。かなり売れそうな感じですね。そして、最近思うのはAB級でもコンパクトになっているイメージがあります。
シート下にも余裕でインストールできるサイズですね。シート下向けサブウーファーよりはるかに小さいです。
DSPアンプの一部機種では外部アンプに対応していますので、グレードアップに、安価に別体DSPとアンプで本格オーディオを組みたい方に最適です。
もちろん、サイバーナビ等のグレードアップにも!
ぜひご参考ください!
物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。