B-PACSBLOG2025スバル フォレスター(SG5型)ウインコス全面フイルム施工

スバル フォレスター(SG5型)ウインコス全面フイルム施工

スバル フォレスター(SG5型)フイルム施工依頼での施工になります。

フォレスター(SG5型)は、2000年初期に販売開始された2代目のモデルです。
当時、フォレスター(SG5型)、レガシィ(BH5型)、インプレッサ(GD5型)の3モデルは人気車種であり、フォレスターはオフロード、レガシィは雪道、インプレッサはスポーツとドライブする楽しみ方が分かれていたように思います。
当時、僕もこの3モデルをどれに購入するか迷いました。結局はレガシィ(BH5型)買いましたが、どれも楽しい車です。

さて、フイルム施工のお話させて頂きます。

フォレスター(SG5型)フイルム施工は、リンテック社ウインコスシリーズの遮熱フィルム。
フロントガラスにIR-90HD
リアガラスにHCD-20Gを施工させていただきました。

自動車フィルム技能検定1級士であり、技能検定の試験官も務められるビーパックスフィルム施工担当、大門さんの施工です。

フイルム施工は、「一に掃除。二に掃除。三四が無くて五に掃除」と工程の中でもガラスの掃除が一番重要です。
ガラスの汚れや油分をガラスコンパウンドで掃除し、施工液を使いゴムヘラでホコリや汚れを流し掃除します。
ここで、ゴミが残ると綺麗にフイルムを貼ることができません。
フイルムを貼る時間より、ガラスの掃除の時間がかかります。

当時、富士重工(SUBARU)は、窓枠を持たないサッシュレスドア(ハードトップ)が採用されています。
窓枠が付いているガラスは、エッジ部分は、上面のエッジ部分のずれをずれないように貼り込みでよいのですが…
ハードトップガラスは、上面、左右のエッジ部分にピタッとフイルムを貼り込み、スキージーヘラなどを使い水抜きを行います。フイルムをずれを抑える腕とヘラで水抜きする力加減は、スゴイと思いながら写真を撮っていました。
ライトで、残った水抜きや、空気抜き作業が終われば貼り込み完成です。

フロントガラスのフイルム施工は、一枚貼りの施工で、いつ見てみ芸術だなと見ています。
フロントガラス施工ブログは次回ブログでアップさていただきます。

ウインコス遮熱フィルムの、その効果は…
IRカット効果(赤外線カット)・・・肌に浸透する近赤外線領域を大幅にカットすることで、窓際や車内にいる時に感じるジリジリ感を軽減し、車内温度の上昇を抑え、快適ドライブを実現します。

UVカット効果(紫外線カット)・・・紫外線は、殺菌効果や体内にビタミンDの合成や新陳代謝の促進など良い効果もありますが・・・長時間紫外線にさらされると、健康への影響があります。肌には、しわやたるみの原因、表皮には、シミ・そばかすの原因になりますし、眼も白内障の原因と言われています。その原因の元をフィルム施工でシャットアウト。

飛散防止効果・・・ガラスが破損した際のガラスの破片の飛散を軽減し、安全性に寄与します。

これらの効果により、快適ドライブが実現できます。遮熱フィルム施工してみませんか?

ビーパックス京都店では、夏シーズンになると、毎年、予約待ちになり、2~3週間待ちはよくあります。お早めにご検討をお願いします。

 

 

 

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。