インテリアのリフレッシュ!シートカバーで一気にイメチェン!!
マツダアテンザワゴンの後継車のマツダ6にシートカバーの装着で入庫です。
ファブリックシートは経年車になるとどうしてもスレや汚れが出てしまいます。
ある程度はクリーニングで対応できますが、スレなどは素材そのもの劣化&損傷なので補修・交換・カバーのいずれかでの対応となります。
ファブリック系の補修は実際はあまり例が少なく現実的ではありません、となると交換がカバーとなりますが・・・メーカーや車種によりシートASSYだったり座面のみの供給があったり、表皮のみの供給があったりとまちまちですが、いずれの場合も部品代+工賃で数万円~となるのは変わりありません。
そんな時シートカバーの設定がある場合は、全席分でカバーが概ね¥30,000~+工賃¥20,000~と車一台分を、まとめてお値打ちにリフレッシュすることが可能です。
一昔前のカバーのイメージって布系のエプロン状の物をシートに掛けるようなイメージかと思いますが、今の製品は基本的には裏も表もフルカバーです。
素材も合成皮革が主となっていますので、シートの形状や仕様にもよりますが純正本革シートに迫る仕上がりになるものもあります。
セダンやステーションワゴンなどはアームレストなどに↑の様なドリンクホルダーや後席エアコンの操作パネルなどが装備されることが多いですが、こういった部分も純正本革シートみたいな仕上がりを目指したものが多く、一昔前のイメージとは全く違ってスマートですよ!!
また1全席シートの背面などにあるポケットなどの機能も、基本的にはキープしたままの設計製品がほとんどですので収納スペースや使い勝手の心配も無用です。
数万キロの走行車となると、どうしても乗り降り時に負荷の掛かりやすい座面や背面側部が傷んできていまいます。
こういった部分を補修してあげることで愛車は想像以上に若返るんです!綺麗になるとさらに愛着も湧きます!!
さて装着に入りますが!!
まずはシートのクリーニングから!新しいシートカバーを装着するのにベースシートに埃が乗ったままなのは×です。
シートやシート下など徹底的にクリーニングしていきます!!
この工程は当たり前なのですが・・・やっているようでやっていないショップもチラホラ目にします。
フロントシート装置着後です!!
かなり印象が変わりました!装着したシートカバーはDotty(ダティ)の人気モデルLUXUR-SPOLTです。
カラーも人気のブラックです。
このLUXUR-SPOLTはソフトPVCレザーを使用したモデルでセンター部にはパンチング加工されたレザーを使用し、欧州車の様な高級感を演出したモデルとなっています。
縁取りやセンター加飾部にはダブルスステッチを施し、耐久性と高級感もタップリです。
リアシート↑
こちらも見た目はワンランク上の車格になりましたね!!
アームレスト部のドリンクホルダーは純正同様に使用可能で後方収納部も問題なく使用OKです!!
背面に備わったアンカーなどの装備も問題なく使用可能です!!
フロントシートの背面には左右共にバックポケットも装備しています。
収納に関してはカバーの装着前後で全く変わりません。
ISOFIX対応のチャイルドシートを愛用している方もご安心を!
ほぼすべての装着車種でISOFIXが使用可能な設計となっています。
この様な感じでガラッと車内のイメージや質感を向上してくれるシートカバー!!
リフレッシュはもちろん新車時にファブリックから本革シート風にグレードUPなんてのもおススメです。
見た目良しメンテナンス性も良く!汚れてもサッと拭くだけで綺麗になりますので、特にお子様を乗せることの多いファミリーカーへの装着は凄くおすすです。
今回装着したDottyをはじめ多くのメーカー・ブランドを取り扱いしておりますので、希望のイメージや価格に合わせたご提案をさせて頂きます!!
店内にもサンプルを多数展示しておりますので、一度ご来店いただき見て触って体感してみてください!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。