B-PACSBLOG2024フロントのフィルム選びに迷ったら・・3つの質問にお答えします。

フロントのフィルム選びに迷ったら・・3つの質問にお答えします。

2024/12/01 16:59 CATEGORY: ショップ

フロントガラス用のフィルム選びで迷ってしまう事はないでしょうか?

多数のメーカーや種類のある中で、「視認性が良くてUVカットや遮熱性能があるフィルムはどのメーカー?」「ゴーストフィルムにも遮熱性はある?」「そもそも車検は大丈夫?」・・等々、いくつか疑問があるかと思います。今回はお問い合わせが多い代表的なご質問について解説します。

まずはこちらから・・・
Q1.「おすすめの透明遮熱フィルムは?」
純正ガラスの透過率にもよりますが、どんな車種にも施行できる可能性が高いのがWINCOS(ウインコス)の「IR-90HD」になります。当店での施工実績も一番多いフィルムです。フィルム自体の透過率が高く、車検適合を最優先で考える場合は間違いなくお勧めです。

Q2.「ゴーストフィルムが気になっているが、車検は大丈夫?遮熱性能はどれくらい?」
車検の適合可否の判断基準は可視光線透過率が70%以上かどうかになります。測定器での数値が70%を超えていれば問題はありません。但し、ディーラーや依頼されるところによっては数値に関係無くNGにされる事もあり注意が必要です。ご心配な場合は施工前に事前に車検を出すところにご確認下さい。
ゴーストフィルムの遮熱性能に関しては、フィルムの種類によってかなり幅があります。当店でご相談の多い「ピュアゴースト」だと、上記の「IR-90HD」より遮熱性能は上回ります。
(※遮熱性能が高くないタイプもあるため、詳しくはお問い合わせ下さい)

Q3.「輸入車で運転席がとにかく暑い!遮熱性能が高いフィルムはどれ?」
新製品も登場して、遮熱フィルムも以前とはラインナップが変わってきております。ウインドガラスの透過率が70%後半あるようであれば、WINCOSの「IR-85HD」が一番お勧めできます。詳しい製品の説明は以前のブログでご紹介しております。

人気上昇中!フロントガラス用フィルム「IR-85HD」大変好評です!

 

性能や特徴を簡単にまとめると

遮熱性能優先

透過率優先

コストパフォーマンス優先

また、肝心な点としてフロント側にフィルムを希望される場合、純正ガラスの透過率が低いとそもそも施行が難しいです。(※車検の適合を考慮する場合)
当店ではご来店頂ければ、最初にガラスの透過率を測定した上で各フィルムの施工可否を含めたご相談対応を行っております。もし気になっているフィルムがあれば、まずはお気軽にご相談下さい。

とりあえず費用が気になる方は、HPから車種毎、フィルム毎にお見積りできるようになっております。「メーカー」「車種」「フィルムの種類」を順番に選ぶだけの簡単見積りです♪
https://www.b-pacs.com/price/car/

 

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STAFF
広瀬 一彦
KAZUHIKO HIROSE
担当:主任/フロント
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愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。