マツダ「MAZDA6」ファインラボ セラミックウルトラ Ver.2施工
マツダ「MAZDA6」ファインラボ セラミックウルトラ Ver.2施工行いました。
「ファインラボ セラミックウルトラ Ver.2」はセラミックコーティングになります。
セラミックコーティングは、高い耐久性と保護性能にあります。従来のガラスコーティングと比較しても、以下の特徴が挙げられます。
セラミックコーティングの特徴
・高い耐久性:ガラスコーティングよりも硬く、耐スクラッチ性、耐薬品性、耐紫外線性に優れて、長期にわたって、塗装面を保護し、輝きを保ちます。
・撥水性能による防汚性:撥水性能により、水を弾きやすく、雨水や汚れを素早く洗い流し、汚れが付きにくく付着した汚れも落としやすく、雨染みや水アカの発生を抑え塗装面を保護します。
・光沢:深みのある光沢を発揮し、車の美観を向上させます。
これらの特徴があるセラミックコーティングは、高い耐久性と保護性を備えたコーティングです。車を長く美しく保ちたい方はオススメです。
さて今回入庫したマツダ「MAZDA6」です。
前回も、コーティングを施工させていただいて、施工の仕上がりを気に入ってもらえ、私の事も覚えていただいておりディーラで施工するよりビーパックスでのことで、前回のコーティングより、長く綺麗く保てるファインラボ セラミックウルトラ Ver.2をオススメし施工になりました。
マツダの認定中古車で購入された「MAZDA6」でしたが、塗装面の状態は少し洗車キズがあるのみで、綺麗な状態でした。
磨き作業では、磨き技術がないとダメですが、塗装面を新車の様に戻す気持ちと真心も必要だと考えています。
喜んでいただきたいと思いながら、磨き作業を行ってました。
ファインラボ セラミックウルトラの塗り込み、拭き上げのコツは・・・
丁寧に。優しく。が鉄則です。
・マイクロファイバークロスを使用します。塗装面にキズを付けない。柔らかい毛並みのマイクロファイバークロス使用します。
・一方方向に拭き上げる。ムラなく仕上げるために一方方向に拭き上げることが大切です。
・特殊発光LEDを使用します。拭き残しや拭きムラを確認することができるライトです。これらを確認しながら仕上げていきます。
FEYNLAB CERAMIC ULTRA
ファインラボ セラミック ウルトラ
CERAMIC SERIES(非自己修復タイプシリーズ)の中で最も耐久性のあるセラミック皮膜ガラスコーティング。
CERAMIC V2の堅牢で優れたベースを元に、堅牢固体(ナノ粒子と独自の樹脂)をさらに強化しました。
CERAMIC ULTRAは、シリカ・窒化ケイ素・炭化ケイ素の格子構造から形成され、柔軟かつ耐久性のあるコーティング被膜は、優れた耐スリキズ性・光沢性・疎水性能を発揮します。 また、優れた耐紫外線性能と耐薬品性能(酸性雨)で、長期にわたり退色を防ぎます。
FEYNLABは一般的なガラスコーティングのように、二酸化ケイ素(SiO2)に依存することなく、SiO2・Si3N4(窒化ケイ素)・SiC(炭化ケイ素)を結合させるという画期的な技術により、あらゆるオーナー様のニーズや趣向に対応できるセラミック皮膜ガラスコーティングが誕生しました。
このテクノロジーにより非常に強い強度と対科学性・対UV・IR性能、優れた光沢と撥水性を生み出す皮膜を形成し、メンテナンス性に優れたコーティングを実現しました。
FEYNLAB CERAMIC SERIES LINEUP
ファインラボ セラミックシリーズ ラインナップ
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。