ホンダ・シビックタイプR！こだわりオーディオインストール作業中！！

シビックタイプRにオーディオインストールのご依頼でご入庫です。

ドア内張の保護フィルムが目新しい！ほぼ新車のお車ですがアウターバッフル化を進めてまいります。

アウターバッフルとは通常ドアの内張内にあるスピーカーを内張パネルの外側に取付し直すインストールです。

メリットはスピーカーグリルなどを介さないダイレクトなサウンド、内張内への音の回り込み防止、見た目のカスタム度の高さや取付可能ユニットの自由度が広がる等々！！

デメリットはコストと工期が掛かる、内張を加工しないといけないので車両売却時にの復旧にコストが掛かる、またはユニットはそのまま売却しないといけないなどあります。

しかし、一度アウターバッフルでのインストールを経験したオーディオ好きのリピート率がかなり高いのが実情です！！

それほどまでにメリットの方が手間暇に勝るものがあるんですよね！！

今回のシビックのオーナー様も前のお車でアウターバッフルインストールを弊社で施工させて頂きました。

その流れで今回も！ということでご入庫～作業の運びとなりました。

今回は前の愛車とは少し変わったイメージでインストールさせて頂きます！！

既ベースバッフル以外にこれだけのMDFの切り出しを完了しています。

ミッドウーファーとツィーターのカスタムインストールで総数30枚程のリングを切り出していくことになります。

やけに枚数が多い理由はこれです↑

アクリルリングを使用したイルミ付きのアウターバッフルは、より多くの化粧板やメンテナンス用の構成部品を必要とするので枚数が嵩みます。

しかしイルミ付きのアウターバッフルはナイトーシーンでのアピール度やカスタム度はがーマルとは段違いになります。

その魅力的な完成イメージを見てしまうと・・・せっかくなら！となることでしょう！！

リングを重ねてイメージできるザックリとした完成図です↑

このベースを内張に合わせてパテ盛り成型を施していきます。

途中途中でセキュリティ系の作業依頼を挟むので、今回のご紹介はここまで！！

また作業が進み次第、加工内容をご紹介をさせて頂きたいと思います！！

写真は加工作業ではないですが・・・

このお車にはケーブルも高価なアレを使います！！

オーディオはシステムのトータルバランスが大切ですね！一点豪華主義だとその良さを生かすことが出来ません！！

一気にハイエンド＆ハイコストはなかなか難しいですから、徐々にステップアップしていくのも各ユニットやパーツの良さを実感できるのでおススメですよ！！

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