人気上昇中！フロントガラス用フィルム「IR-85HD」大変好評です！
今夏の9月に待望の新発売されたカーフィルム「IR-85HD」が人気急上昇しております。
機能重視のカーフィルムファンには朗報なネタです。
では、早速ご紹介します↓↓
IR-85HDは、リンテック株式会社フィルムブランド「WINCOS（ウインコス）」のスタンダードシリーズとなります。日本を代表するウインドーフィルムのブランドで、歴史は非常に長く、1973年よりウインドーフィルムの開発をされております。
ウインコスの研究開発のコンセプトである、「数々の試験や分析に裏打ちされた「確かな機能」と意匠性を損なわない「美しい仕上がり」この2つを忠実に再現されているフィルムです。
「確かな機能」
車検対応を狙った透明フィルムは、スモークフィルムに比べ、やはり遮熱性能がどうしても劣ってしまいます。高い可視光線透過率を保ちながら、多くの車で車検対応する同ブランドの「IR-90HD」というロングセラー製品がありますが、IR-85HDは、90に比べ、可視光線透過率は少し落ちますがその分「遮熱効果」がえ高い特徴があります。
「美しい仕上がり」
ウインコスは、美しい仕上がりが期待できる高いクオリティの製品です。弊社でもリア向けのスモークシリーズもウインコスが人気です。フロント向けの透明フィルムもリアも全てウインコスで施工させていただく車両も多く、仕上がりと性能を求める方には非常にお勧めしやすいフィルムブランドとなっております。
IR-85HDは、90と比べ、少し可視光線透過率が低く、ほんの少し淡く色がのっています。貼ると85HDは少し色がつく変化が感じられますが、個人的に品の良い仕上がりです。その分、ほとんどの窓ガラスに車検対応するIR-90HDと比べIR-85HDは、少し車検対応の基準が高いです。
リリースされてから約2月ほど経ちますので、ご来店いただくお客様のうち、既にWebでご覧いただきお声掛けいただくこともちらほらあり、早速知名度が上がってきている印象がありますが、ご希望の方は一度実車にて透過率を測定してからご案内させていただいております。
IR-85HDのスペック
可視光線透過率：89％
可視光線反射率：9％
紫外線カット率：99％
日射透過率：63％
日射反射率：8％
日射吸収率：29%
遮蔽係数：0.80
熱貫流率：5.8W/m2k）
近赤外線カット率：85%
IR-90HDのスペック
可視光線透過率：90％
可視光線反射率：9％
紫外線カット率：99％
日射透過率：71％
日射反射率：8％
日射吸収率：21%
遮蔽係数：0.89
熱貫流率：5.9W/m2k）
近赤外線カット率：70%
定番品のIR-90HDと比べると、遮蔽係数の性能がかなり上回っております！
近赤外線カット率も非常に高いので、太陽光を遮る効果も期待できますね！
単体可視光線透過率は1%とごく僅かな差となっておりますが、実際に施工すると、IR-85HDの方が下がり幅が多いケースが多いので、窓ガラスの透過率が高い場合にご案内させていただいております。
施工の一部をご紹介してます！
続々と施工車種が増えておりまして、この中以外にも施工例がございますが、一部ご紹介させていただきます。
他の施工もご覧になられる方は、ぜひビーパックスブログを徘徊してみてください！(^^)
このように、運転席・助手席も合わせガラスの車両が一部採用されている場合があります。
こういった車両は、全てとは言えませんがサイドガラスも可視光線透過率が高い場合がりますので、フロント３面ともIR-85HDでOK！な場合があります。
透明遮熱フィルムシリーズの中には、遮熱効果の高い「コボテクト TSM-90C」もございますが、比較してもIR-85HDは遮熱効果は同等で、お値段もお手頃なのにMADE IN JAPANという安心感もあります。可視光線透過率が高い車両には、ぜひおすすめの製品となっております。
施工価格が見れます
お見積もりは下記より、ご自身のお乗りのお車を選択していただくことで、詳細な施工料金が見れます。
カーナビのナビアンテナがある場合や、既にフィルムが貼ってある場合は別途必要となっておりますので、ご注意のうえ、ご覧ください。
↓問合せ先↓
ビーパックス 京都店
メールでのお問い合わせはこちら➡「お問い合わせ」
〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]
物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。
