お勧めのジーテクニックをIS300hにも施工！

ビーパックスで今一番一押しで人気のコーティングはどれですか〜？
とよく聞かれますが、やっぱり今の最推しのはGTECHNIQ（ジーテクニック）となっております！
その中でも、艶あり塗装系には２種類展開があり、「BLACK」と「LIGHT」となっております。
BLACKがいわゆるフラッグシップモデルとなっており、最も推奨のできるコーティングです。しかし、塗装も選ばれてしまうので、施工をご希望の場合は一度ご相談いただけますと幸いです。

今回の施工ご紹介の「IS300h」はBLACKも施工可能ですが、LIGHTを施工させていただきました。
ライトもかなり良いコーティングなので、非常におすすめです！

コーティングのお話の中でたまに耳にする「新車1年後くらいに専門店で〜」と聞きますが、実際のところはその方法はおすすめしづらいです。
後の施工料金が高くなるのも、まず1つですが、、何よりボディにとって、ファーストコーティングはとても重要だと考えています。
一番最初が肝心なんて言葉がありますが、コーティングの世界もまさにそれで、初めに施すコーティングはその後磨いても下地に残りますので、「硬さ」や「密度」の影響がありますので、ぜひこれからコーティングをしようとお考えの方は、一度良くお考えいただくのもよいのではないでしょうか。

そのあたりは先日の林田店長のブログが参考になります。
ぜひ一度ご覧になってみてください↓
ジーテクニック含む流行りのセラミックコーティングとはなんぞや、からファーストコーティングの重要性なんかも掴んでいただけるのではないかと思います。

☆セラミックコーティングのメリット・デメリット

そんな、セラミックコーティングの中でも最も推奨している「ジーテクニック」ですが、ライトに合わせるトップコート「EXO」はv5に改良されており、このトップコートが非常に良くなったことで、さらにお勧めになりました。
施工段階でしか分からないのでお伝えしづらいですが、ベースコートを塗り込むだけでかなりの艶と滑りの良さが向上しますが、v5トップコートはv4と比べ、ベースコートの邪魔をせず、滑りの良さもそのままにさらに高い撥水性能を発揮するよう改良されました。既に月日が経過しているので、目新しい情報ではないんですが、念の為お伝えさせていただきました(^^)

前置きが長くなりましたが、ジーテクニックの良さは他のブログでも沢山お伝えさせていただいておりますので、施工のご紹介にうつります。

新しいレクサスの品質高い塗装でも、下地処理を行いました。状態によってさまざまですが、セラミックコーティングはより下地処理も時間をかけて行う必要があります。（ガラスコーティングでも同じく時間かけて丁寧にさせていただいておりますのでご安心ください）

塗り込みは手塗りで行います。セラミックコーティングは塗り込み難易度が高いのが特徴ですが、このコーティングは中でも難易度が高く、相当こまめな作業が必要となっております。BLACKの場合、弊社では100枚ほどクロスを使用しております^^;　さらにBLACKは特別仕様で塗り重ねを行ってますので余計に大変なんだと思います。