B-PACSBLOG2024トヨタ「40系アルファード エグゼクティブラウンジ」ファインラボ セラミックウルトラ Ver.2施工

トヨタ「40系アルファード エグゼクティブラウンジ」ファインラボ セラミックウルトラ Ver.2施工

2024/10/26 10:00 CATEGORY: FEYNLAB(ファインラボ)

トヨタ「40系アルファード エグゼクティブラウンジ」ファインラボ セラミックウルトラ Ver.2施工行いました。

綺麗な塗装面の新車なのに下地処理(磨き作業)をやる必要性を感じないと思いますよね。
新車時でも下地処理が必要なのか、簡単に説明します。
想像してみてください。
・スマホの画面にフィルムを貼る時、画面にホコリや指紋や汚れが付いていたら、フィルムがピッタリと貼れないし、見た目が悪くなりますよね。
車も同じです。
新車でも納車されるまで、密閉された状態で運ばれてくるわけではありません。
新車でも、目には見えない汚れや、微細なキズをしっかりと落とす下地処理を行う事が大切です。

なぜ下地処理(磨き作業)が必要なのか?

コーティングが長持ちする。汚れの上からコーティングすると、汚れが中に閉じ込められしまい、コーティングが早く剝がれてしまいます。

綺麗な仕上がりになる。下地処理(磨き作業)を行う事で塗装面がツルツルになり、コーティング剤が均一に塗り伸ばす事ができ、塗りムラなく塗れ、綺麗な仕上がりにになります。

コーティングの効果がアップする。コーティング剤が車の塗装面にしっかりと定着する事で、コーティング剤の性能を発揮し、艶や光沢あがります。

これらのことから、コーティングの性能を最大限に引き出し、お車を長く綺麗に保つことができますので、下地処理を行う必要があります。

ファインラボ セラミックウルトラの塗り込み、拭き上げのコツは・・・
丁寧に。優しく。が鉄則です。

マイクロファイバークロスを使用します。塗装面にキズを付けない。柔らかい毛並みのマイクロファイバークロス使用します。

一方方向に拭き上げる。ムラなく仕上げるために一方方向に拭き上げることが大切です。

特殊発光LEDを使用します。拭き残しや拭きムラを確認することができるライトです。これらを確認しながら仕上げていきます。

FEYNLAB CERAMIC ULTRA

ファインラボ セラミック ウルトラ

CERAMIC SERIES(非自己修復タイプシリーズ)の中で最も耐久性のあるセラミック皮膜ガラスコーティング。

CERAMIC V2の堅牢で優れたベースを元に、堅牢固体(ナノ粒子と独自の樹脂)をさらに強化しました。
CERAMIC ULTRAは、シリカ・窒化ケイ素・炭化ケイ素の格子構造から形成され、柔軟かつ耐久性のあるコーティング被膜は、優れた耐スリキズ性・光沢性・疎水性能を発揮します。 また、優れた耐紫外線性能と耐薬品性能(酸性雨)で、長期にわたり退色を防ぎます。

FEYNLABは一般的なガラスコーティングのように、二酸化ケイ素(SiO2)に依存することなく、SiO2・Si3N4(窒化ケイ素)・SiC(炭化ケイ素)を結合させるという画期的な技術により、あらゆるオーナー様のニーズや趣向に対応できるセラミック皮膜ガラスコーティングが誕生しました。
このテクノロジーにより非常に強い強度と対科学性・対UV・IR性能、優れた光沢と撥水性を生み出す皮膜を形成し、メンテナンス性に優れたコーティングを実現しました。

FEYNLAB CERAMIC SERIES LINEUP

ファインラボ セラミックシリーズ ラインナップ

 

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。