MINI(F55)の音質改善を超リーズナブルに実現!!お試し価格でお悩み解決!?
お洒落なルックスで歴代人気の高いMINIです!!
今回はクーパー5Drののオーディオチューンを行いました!!
内外装ともに高評価なMINIですがオーディオは不満を多く聴きます。
その原因のひとつはスピーカーの構成にあり!!
標準オーディオ車はあるものが足りないんです!!
国産車などにも最近は当たり前のように採用されている、高域担当+中低域担当スピーカーでの構成の2wayと呼ばれるシステムなのですが、よくあるのは16~17センチのウーファーとツィーターの組み合わせが多い中、標準仕様のMINI場合はドアに10㎝の中高域担当、シート下に16㎝の低域担当のスピーカーが存在します。
当然この構成となるとクリアな高域が出にくく音質的にこもった印象になってしまうんですよね・・・。
しかし純正OPのハーマンカードンシステムになると、ミラー裏にツィーターが追加されるので音質は劇的に良くなります!!
単純に純正ツイーターを追加するのも改善法のひとつですが、純正オプション部品で価格が少し高価だったりします。
そこで!それよりも安価なコストで驚きの音質改善が望めるメニューのご紹介です!!
純正スピーカーと交換したのはカロッツエリアの10㎝コアキシャルスピーカーTS-F1040Ⅱ!!
こもりの原因!高域の再生能力不足を解消するため、コアキシャル2way化です!!
理想を言うとセパレートモデルにしてダッシュ上に設置の方が物理的に音場の高さが望めますが、価格が高くなるのとMINIは元々ドアの高めの位置にスピーカーが配置されているので好立地です!!
後付け感も出ないので完成度の高いインテリアイメージも崩しません!!
ひとつのスピーカーで中高域を担当していたのが、同軸上に高域専用のツイーターが装備されることで、各スピーカー伝達距離を変えずに音質改善が望めます。
この取付位置ならではのやり方!一度は試してしていただきたいです!!
アタッチメントを介して3本留めから2本留めに変換!固定ビスの本数が少なくなりますが、スピーカー取り付け面にフレームの凸部がしっかりと当たる加工が為されているので、元よりもしっかりとした剛性感があります!!
また車両売却時も簡単に純正戻しが可能なのもポイント高いです!!
内張り復元後↑
スピーカーグリル部よりツィーターのメッキ加飾がうっすらと覗き、カスタム感もほどほどにあります!!
しかし再生能力は控えめな見た目とは裏腹に、ノーマルとは別モノの透き通った音質に♪
シート下のウーファーの低域とのバランスや繋がり感も良くなり、価格からは想像できない程の音質改善が実感できます。
少しだけ補正を加えてご納車です。
正直!このメニューは隠してしまいたいぐらい(笑)の費用対効果です!!
このBLOGをみたMINIユーザーさま!超ラッキーですよ!!
施工もご予約いただければ作業は短時間のため日帰りで施工可能です!
MINIユーザーの方は是非お試し頂きたいです!!
※装着製品
スピーカー/カロッツエリア TS-F1040Ⅱ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。