遂に復活！今度は有線だけじゃなくBluetooth版も選べる！ハイレゾを車で高音質に再生！

かつて、ハイレゾを楽しむアイテムで人気だったaudioTechnicaの「HRD-1」が待望の復活進化して再登場しました！

上位機種のHRD-500に迫るスペックの内容は…

1.SAVITECH社製BRAVO-HD SA9123LのUSB Audio ICでハイレゾに対応！（32〜192kHz/24bit）
2.⾼⾳質DACのESS社製ES9018K2Mを採⽤！

デジタルトランスポートD/Aコンバーター
AT-HRD100希望小売価格 ￥23,100（税込）
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さて、この製品はプロセッサー（DSP）のオプションとしてダイレクトにUSBでスマホやオーディオプレイヤーから音楽を流せる事で知名度の高い製品です。
この金額でハイレゾ化出来るのは、かなりお値打ちなんですよね！ただ、DSPにしか使えないわけではありません！

古いナビにも超最適！FMトランスミッターのノイズから解放！

プロセッサーに限らず例えば純正ナビのAUXにも接続が可能です。
純正ナビに付いているAUXって、かなりオマケ要素が強くて音質劣化がとても激しいです。
古いマルチナビとかだと、ナビ交換出来ないため、FMトランスミッターでBluetooth…なんて方法でスマホを使っているのではないでしょうか？？
でも、FMトランスミッターは混線しがちなので、ノイズが良く入ったりしてあまり満足している方が居ない事もよく耳にします。

そんな時に！AUXにAT-HRD100を接続すれば、高音質でAUXが聴けます！しかもなんとハイレゾ対応！！
実は進化して復活を遂げたHRD100は、この「DAC」が超すぐれもので、お値段おおよそ3倍以上の上位機種「HRD-500」と同じDACのICが使われています。

ということは…？

ハイレゾの再生可能周波数は異なりますが、ハイエンドクラスのDACと搭載しているので、DSP勢にもデジタル接続をやめて、アナログ接続に切替えてもいいんじゃないか？？と思うほど。
アナログ接続に関してはメーカーの営業さんも自信を持ってオススメされておりました。

デジタルでDSPの対応hzをオーバー入力した場合、低い方に合わせられるのは、HRD-500のみなので、そういった点でも192khzを堪能しやすいかもしれません。

有線だと最大の高音質！今回はBluetoothと2機種から選べる！

さらに！今回は、「ワイヤレスエディション」も用意されています！
Bluetoothでハイレゾを！LDAC対応！

デジタルトランスポートD/Aコンバーター ワイヤレスエディション
AT-HRD300希望小売価格 ￥30,800（税込）
メーカーリンク

先程のDACの性能の素晴らしさはそのままに、Bluetooth接続に特化した製品も発売されました。
これで「有線やん…」と思ったFMトランスミッター使いの方、手軽さを求めている方はもはや「AT-HRD300」を買うしかありません。

ちなみに、LDACに対応している変換器は、このほかにも「BLAM B-CON」があります。
カーオーディオの変換器では初のLDAC対応という事で爆発的ヒットしています。

ここに、HRD100と同様にUSB Type-Bの端子がありますが、こちらはBluetoothなので、アップデート用の端子のようです。
繋いでも音は出ませんので、注意してください。HRD300はBluetoothのみの対応です。

audioTechnicaのコンバーターでハイレゾを聴きたい！音楽を聴きたい！という方にオススメはこちら！

最大限の音質を求める方には上位機種「AT-HRD500」を！（77,000円）
そんなに予算ないよ！って方には「AT-HRD100」を！
いや、音質もコストも手軽さも欲しい！なんて方には「AT-HRD300」を！！
B-CONより少し安いです。
徹底的にコストと音質と向き合った製品だと思います。

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