スピーカー交換♪その先は！？アウターバッフル化で見た目もサウンドもさらにアガります♪♪
先日はツィーターカスタムインストールメニューのご紹介をさせて頂きましたが！！
今回はさらにステージを進めまして！ドアスピーカーの最終形態！！
アウターバッフルのご紹介です！！
スピーカー交換はインナーバッフルでのご依頼が多いですが、販売しているスピーカのほとんどが見た目がカッコいいものばかりです！！
中にはビジュアル重視でこだわりを注ぎ込んでいるメーカーも少なくありません。
その見た目のカッコよさを引き出せる！最大のインストール方法がアウターバッフル加工です。
見た目のインパクトも然ることながら、オーディオでの最優先事項！音質面でも圧倒的に有利になります。
スピーカー自体が露出することで単純に音がダイレクトに！！
内張りや目の細かすぎる樹脂スピーカーグリル内での反響による不快な音も無くなるため、ユニットの純粋な再生能力を引き出せます！！
アウターバッフル化するためには、上のようにドア内張のカットやドアインナーのカットが必須となります。
簡単にノーマルには戻せない為、車両売却時はそのままスピーカーを取付けて売却もしくは代替え機を装着するか、
ノーマルスピーカーに戻し＋内張パネルを新規購入となります。
余程でない限り、インナーベースを純正戻し可能なレベルで加工しますので最終的には見た目の純正は保たれます。
リスクやコストはかかりますが、やはりそれ以上の変化が手に入るので満足度が勝るカスタムメニューだと思います！！
それではこれまでの制作品の一部をご紹介します。
ざっと並べてみましたが・・・一見しても分かる通り！
メッシュホイール風な意匠のBLUE MOON AUDIOのRX165のアウター率が高いですね！！
これは店内デモボードを聞いて♪見て！選んで頂いた際、やはりRX165はインパクトが大きいんですよね！！
特徴的な音も然ることながら、デモボードの見た目のままインストールがしたい！といった結果がしっかりと表れている結果だと思います。
しかし車種が違うのもありますが同じスピーカーでも、バッフルの形状やカラー一つで印象はかなり変わると思います。
LEDのイルミ付きなどにすることで先進感も演出できますし、大半が足元付近にスピーカーが装着されますので、イルミON＆ドア閉時はフットランプ代わりになったりする副産物もあります。
やはり各メーカーの造形にはこだわりを感じますし、フラッグシップモデルにもなるとインナー取付ではもったいないくらいの加飾もありますね。
カーオーディオは音だけでなくインテリアの一部を担いますので、こういったこだわりのインストールもご検討頂けたらと思います！！
目で見て入る情報にガツンとキレのあるサウンドが相まって！満足度は最高レベルになります！！
既にインナーインストール済みでもシステムアップでアウター化もおススメです！！
聞き慣れたスピーカーがインストール方法の違いで、さらなる変化を見せてくれることでしょう♪
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。
