トヨタ・ハイラックス！ディーラーナビからビッグディスプレイへ！！

トヨタ・ハイラックスのディーラーオプションナビをビッグディスプレイに換装しました！！

ご入庫時は7インチのディーラーナビが装着されていました。

一昔前はこの7インチディスプレイがDINサイズのナビヘッドユニットとして主流でしたが、

数年前からナビ画面の大型化が流行りはじめ・・・

8型、9型とどんどんと大きくなり、遂にフロントディスプレイで11型があちらこちらに！！

今回のハイラックスも最大級の11型ビッグディスプレイのALPINE XF11 NX2を取付けます。

少し前までは大型ディスプレイを取付する際、車両の取付スペースを専用パネルや加工を施し8型や9型などを苦労して入れていました。しかし現在主流となりつつあるフローティングディスプレイはその必要はありません。

DINスペースに収めた本体にディスプレイユニットを差し込み後から合体させることで、極端に変わった形状のオーディオ取付部で無ければ、なんとポン付けで大画面が手に入ります！！

入れ替えも通常のナビと何ら変わらないので、取外しの手間を加えても数時間単位で完了します。

取付後、電源投入し各部の確認を行います！！

車種専用ラインナップなのでオープニングがハイラックスになります。

純正然とした各演出は専用品番ならでは！！アルパインが人気な理由ですね！！

ビッグディスプレイと同時に人気商品のレーダー&レーザー探知機を取付しました。

こちらはモニター部と本体が別体となった、ユピテルプレミアムレーダー探知機のZ2100です。

量販店で主流なのは1ボディタイプで本体＆アンテナが一体となっていて、取付は電源を引き回すだけとなり取付自体は容易ですが、その反面・・・取付場所に制限があります。

理由としては本体の背面にレーザー受光部が備わっているので、基本的にダッシュボード上への設置が望ましくなります。

しかし昨今のお車はインテリアデザインにも力が入っており、ソフトレザー仕上げなどもおおく存在します。

その場合取付土台に専用ジェルや両面テープを使って設置しますが、貼り付け箇所が伸びてしまったり、思いのほかデリケートで変色や変質しやすく、移動や取り外しの際に内装素材を痛めてしまします。

これは出来る限り避けたいですよね～！！

そこで今回の様なセパレート型探知機なら天吊りステーを用いた取付が可能となります。

写真のようにフロントガラス開口部の上端にステーを取付し、モニター部を設置します。

この本体が仮に1ボディだった場合、GPSアンテナなどの影響で本体重量が嵩みますので、同様のステーだと走行時の振動による振れが非常に多くなり視認性が悪くなります。

それどころか背面に受光部を備えるため、モニターをできるだけ垂直にする必要があるので見た目にも美しく取付は難しいです。

アンテナ＆受光部は助手席側に天吊りです。

これならモニター部をどこに付けても受信性能に影響はありませんので、極端なケースでは車両パネルに埋め込み加工といった技も使えます！！

なにせ検知性能が発揮されずに御用となっては本末転倒ですので・・・確実性を高める取付を施す必要がありますね。

性能はもちろん！見た目も非常にスマートに仕上がりますので、探知機はセパレート型を是非選んで頂きたいですね！！

大画面とレーダー探知機の追加で快適＆安心安全なドライブをお楽しみください♪

ご入庫ありがとうございました！！

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