B-PACSBLOG2024花粉よる車への影響…

花粉よる車への影響…

2024/03/31 23:25 CATEGORY: ボディーコーティング

­ここ数日でかなり暖かくなってきましたね!
昼間は少し暑さを感じるぐらいですが…それと同時に花粉がきつい!

今回は花粉による車への影響を簡単にご紹介させていただきます。


春の花粉の飛散は3月~5月頃がピークとなり、付着することでボディの表面が薄い黄色や緑色になりべたつきを感じられます。
放っておくとシミになってしまい、花粉が原因で付いたシミは濡れたタオルや水で流すだけでは全く落とせなくなります。
さらに水分を取り込むと花粉の皮膜が破け、中から出てきた成分がより塗装に悪影響をもたらします。
シミはできてからの経過時間が長いほどダメージが大きくなり、除去も難しくなってくるので早めの処置が必要です。

シミはでき始めは柔らかいので、付着から1週間程であれば熱を加える事で簡単に除去できる可能性もあります。
代表的なものとしては洗車後に熱湯をタオルに染みこませシミの部分に置くことで蒸して除去することができます。
他にドライヤーを使用したりと熱を加える方法も聞きますが、熱風を近くで当てすぎると塗装が溶けてしまうのであまりおすすめはできません…。

花粉による車のボディ、塗装へのダメージは、コーティングを施工することによって軽減することができます。
ボディ表面を硬いコーティング被膜で覆い、塗装面への直接的な花粉の付着を防ぐことができるからです。
コーティング被膜の上に付着した花粉を放置しておくとコーティングにもダメージを与えてしまいますが、日頃の洗車等のお手入れとコーティング施工後の定期メンテナンスが対策となります。

コーティングの状態を長く保ち、綺麗な状態のボディを維持するためには、花粉の付着後にすぐに洗い流す(洗車をする)ことが大切です
このとき水で流すだけは汚れをすべて落とすことができず、余計なシミを付けてしまう可能性があるためNGです!
シャンプー、スポンジを使ってしっかり洗ってあげてください!

コーティングを施工していれば、花粉の固着をある程度防ぐことができますので、コーティングを施工していないときと比べ、簡単に洗車などで花粉を落とすことが可能になります。
日頃から愛車を大切にしていても、花粉の時期はダメージを受けやすいもの。
愛車を花粉のダメージから守り、ボディの輝きを発揮するためにも、コーティングを施工して対策しましょう。
ビーパックスでは洗車メニューもありますのでぜひ活用してくださいね。


料金一覧
コーティング定期メンテナンス ¥9,000~¥11,000
コーティング施工をさせていただいたお客様対象となります。
初回1カ月目のメンテナンスは無料、コーティング施工日から6カ月目、1年目、そこから半年、1年周期で定期的にメンテナンスさせていただきます。
定期以外でのメンテナンスも可能ですので、ご予約等お問い合わせください。
※上記価格は半年ごとに来ていただいているお客様が対象となり、メンテナンスの間隔が1年になってしまった場合の価格は¥18,000~¥22,000となります。

洗車・洗車オプション
洗車(外回り) ¥5,000
サイズ、形状により価格が異なります。
ホイール洗車 ¥2,000
外回り洗車はホイールはアウターのみになります。
ホイール洗車はインナー、キャリパー等まで洗浄させていただきます。
簡易車内清掃 ¥2,000
車内の清掃、ガラスの掃除等、車内の気になるところも綺麗にします。

※料金はすべて税別の価格となります。


ビーパックス 京都店
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STAFF
宮本 優大
YUDAI MIYAMOTO
担当:コーティング / フロント
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2020年12月に入社いたしました。 ピットで作業をこなしつつ、フロントにも顔を出しお客様の対応もさせていただいております。 持ち前のフレッシュさでビーパックス内を駆け回っております。