FIAT/パンダクロスにDSPアンプ導入で音質改善!!
FIATパンダのクロスオーバー仕様!
パンダクロスのオーディオシステムアップを行いました。
コチラの車両は前回、FIAT車のお悩み解決!ヘッドライトスイッチ加工でご入庫頂きました。
その時のブログはから!!
スピーカーはノーマルでフロント2wayとなっていました。
ドア部分のみ社外のコアキシャルスピーカーに交換されていました。
今回はスピーカー交換を行わずにDSPアンプ導入、ノーマルツィーターと社外ドアスピーカーでマルチチャンネル化していきます。
ドアスピーカーは元々フルレンジでしたので、スピーカーラインはそのまま使用しAピラーのツイーターは新規配線を引きまわしました。
DSPアンプにはμディメンションのDSP-680AMPV2を選択です。
このDSPアンプはアンダー10万円ながら、その性能は価格以上でかなりの人気を誇ります!!
本体もアルミボディでとても高級感があり、コンパクトなのでシート下などにも設置が出来ます。
センターのLEDロゴもカッコよく!見せるインストールにも対応しています。
入力6chで6chアンプ内蔵、DSP出力は合計8chなので3way+サブシステムまで対応と基本性能はバッチリです!!
DSPのサウンド設定切り替えなどを行うコントローラーはインパネ中央部に設置しました。
コンパクトながらディスプレイ付きで使い勝手も良く、装着しているだけでオーディオカスタム感も演出できます。
メインソースはDSP内臓Bluetoothを使用されるということで、純正ユニットとのソース切り替えもこちらで行います。
今回はナビヘッドユニットではないので使いませんが、ナビ車両の場合でDSP内臓ソースや光デジタル入力のソースを選択中に、ナビ側の案内音声を割り込み入力する機能もありますので、ナビヘッドユニットの方も安心してお求めいただけます。
マルチ化の結果ですがダッシュステージ感を演出することが出来ました。
またドア部のコアキシャルとピラーのダブルツィーターでこれまで高域が強すぎる印象でしたが、こちらも調整を掛けドア側を抑えてピラーツィーターとのバランスを重視してみました。
純正ユニットでも十分にアレンジできますね!!
この仕様に聞き慣れてしまったら!次回はフロントスピーカーに社外コンポーネントをお試しいただきたいです♪
次回のご相談&ご入庫お待ちしております!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。