B-PACSBLOG2024FIAT/パンダクロスにDSPアンプ導入で音質改善!!

FIAT/パンダクロスにDSPアンプ導入で音質改善!!


FIATパンダのクロスオーバー仕様!

パンダクロスのオーディオシステムアップを行いました。

コチラの車両は前回、FIAT車のお悩み解決!ヘッドライトスイッチ加工でご入庫頂きました。

その時のブログはから!!


スピーカーはノーマルでフロント2wayとなっていました。

ドア部分のみ社外のコアキシャルスピーカーに交換されていました。

今回はスピーカー交換を行わずにDSPアンプ導入、ノーマルツィーターと社外ドアスピーカーでマルチチャンネル化していきます。

ドアスピーカーは元々フルレンジでしたので、スピーカーラインはそのまま使用しAピラーのツイーターは新規配線を引きまわしました。


DSPアンプにはμディメンションのDSP-680AMPV2を選択です。

このDSPアンプはアンダー10万円ながら、その性能は価格以上でかなりの人気を誇ります!!

本体もアルミボディでとても高級感があり、コンパクトなのでシート下などにも設置が出来ます。

センターのLEDロゴもカッコよく!見せるインストールにも対応しています。

入力6chで6chアンプ内蔵、DSP出力は合計8chなので3way+サブシステムまで対応と基本性能はバッチリです!!


DSPのサウンド設定切り替えなどを行うコントローラーはインパネ中央部に設置しました。

コンパクトながらディスプレイ付きで使い勝手も良く、装着しているだけでオーディオカスタム感も演出できます。

メインソースはDSP内臓Bluetoothを使用されるということで、純正ユニットとのソース切り替えもこちらで行います。

今回はナビヘッドユニットではないので使いませんが、ナビ車両の場合でDSP内臓ソースや光デジタル入力のソースを選択中に、ナビ側の案内音声を割り込み入力する機能もありますので、ナビヘッドユニットの方も安心してお求めいただけます。

マルチ化の結果ですがダッシュステージ感を演出することが出来ました。

またドア部のコアキシャルとピラーのダブルツィーターでこれまで高域が強すぎる印象でしたが、こちらも調整を掛けドア側を抑えてピラーツィーターとのバランスを重視してみました。

純正ユニットでも十分にアレンジできますね!!

この仕様に聞き慣れてしまったら!次回はフロントスピーカーに社外コンポーネントをお試しいただきたいです♪

次回のご相談&ご入庫お待ちしております!!

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スタッフ顔写真:藤井 一輝
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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。