DSオートモービルズ「DS 4 E-TENSE」コーティング施工

ＤＳオートモービルズ「DS4E-TENSE 」が入庫しました。同モデルは、「DS7クロスバック」「DS3クロスバック」「DS9」に次ぐ第４弾のモデルとなります。「DS4」Cセグメントハッチバックモデルで、同モデルの、パワートレインは、1.2Lガソリン（PureTech）、1.5Lクリーンディーゼル（BlueHDi）、1.6LガソリンをベースとしたPHEV（E-TENSE）の3種類を設定。いずれにも8速ATが組み合わせされ、DS初のボイスコントロール機能や新機能エアコンと車内クリーンシステムが搭載され先進システムが豊富な「DS4」となっています。
2022年1月にフランス・パリで開催された「第37回国際自動車フェスティバル」では、「Most Beautiful Car of the Year」を受賞し、文字通り“世界で最も美しいクルマ”の栄誉に輝きました。

「DS4」のボディカラーは「クリスタルパール」でボディの光の当たり方によっては、シルバーに見えたりシャンパンゴールドに見えるオシャレなボディカラーです。ボディカラーは6種類選べる事ができるそうですが、私が施工した「DS4」のボディカラーは限定発売されたボディカラーの1台以外は、この「クリスタルパール」が入庫施工を行っている記憶しかありません。
オシャレなカラーですので人気カラーだと思います。

コーティング施工において、磨き作業（下地処理）は非常に重要な作業です。
磨き作業での下地処理がしっかりしてないとコーティング本来の性能を発揮できないだけでなく、仕上りが悪くなったり、耐久性の低下する可能性があります。
磨き作業によって、塗装表面上の汚れや油分、傷やシミなど、除去する事により,塗装面を滑らか状態にすることで、しっかりとコーティング剤が密着し本来の性能を発揮し、コーティング施工後の仕上りを美しくし、塗装面の劣化を防ぎ長持ちさせる効果があり、重量な作業になります。

ガラスコーティングの塗り込み、拭きあげ作業の注意点については、以下のようなことが挙げられます。

塗り込み作業は、塗料が乾燥する前に均等に塗り込むことが大切です。また、コート剤が乾燥する前に拭き取ることで、ムラを防ぐことができます。
拭きあげ作業は、コート剤が完全に乾燥する前に行うことが大切です。
拭きあげ際には、柔らかいマイクロファイバークロスを使うことで、拭きキズの軽減ができ、汚れたマイクロファイバークロスをを使わないことが大切です。
仕上げに、特殊発光LEDを使用して、拭き残し、ムラが無いか確認します。

これらの注意点を守ることで、より美しい仕上がりを実現することができます。

コーティングの性能を発揮すには、ポリッシング（研磨作業）知識と経験が必要になり、容易に施工すると塗装ボケを起こすなど、塗装をダメにする事があります。コーティングもそうですが、コーティングプロショップとして出されているお店よりコーティング剤に含まれているカラス純度が違い艶にも差が生まれます。コーティング専門店では、純度の高いコーティング施工を行える知識等あるので、より艶を長く保持するのであれば、コーティング専門店での施工をお勧めします。
ビーパックスでは、新車でも、ポリッシング（研磨作業）は、行います。知識の無いプロショップではそのまま、コーティング塗るお店もあるそうです。「コーティングしているのに、艶も無いし・撥水もすぐに落ちたと」相談されるユーザー様も多く来店されます。
コーティング施工での不安やお悩みのユーザー様、ビーパックスコーティングスタッフは不安やその悩みを解決し施工を行い、真心込めて施工し皆様の愛車を大切にお預かりさせて頂きます。メンテナンスの相談もお気楽にご相談ください。是非、お待ちしております。