ＢLAMサウンドのCX5に超低域を♪更なる高音質化で快音車内を実現！！

前回のご入庫でフルノーマルからBLAMスピーカーへ交換をしたCX5↑

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今回はシステムアップでのご入庫です♪♪

今回、導入するのはサブウーファーです↑

アンプが一体となったチューンナップウーファーと呼ばれるジャンルで、マツコネ車の様な

純正オーディオでもハイレベル入力(スピーカー配線)に対応している為取付が容易に可能となっています。

またこの対応のサブウーファーはサイズがコンパクトなものも多く、ラゲッジスペースはもちろんシート下やウォークスルースペースなどへの設置も可能な製品もあります。

それと最も魅力的なのは価格の手頃さです！アンプ一体になるので本体と施工費だけで取付が出来ます。

また本格的なアンプなどと比べると取付自体も容易なことから、施工費やもリーズナブルに仕上げやすいです。

本体はラゲッジルームの左奥に設置しました。

このTS-WX400Dはコンパクトなボディですが、24×14㎝と幅は10インチに迫る大径振動板を備えています。

この口径により音圧レベルは上々で、パワードサブウーファーらしからぬ迫力のある低域再生が印象的です。

また樹脂製のエンクロージャーもウーファーを下面に配置する、ダウンファイアリング方式を採用することで音圧UPを実現しています。

ラゲッジの本体を見ずに乗り込んで音を聞くと、もっと大きなサブウーファーの搭載を想像してしまうほどです。

ハイレベルインプットなので基本的には車両のマスターボリュームと連動して音量の増減となりますが、このコントローラーではサブウーファーだけの音量コントーロールが可能です。

低域は空間を特に震わせてその迫力のサウンド再生しますが車外へも漏れやすく、シーンによっては車内で音楽を楽しみたい時に弊害が出ることもあります。

単体での音量が手元でコントロールできるのはかなり魅力的ですね。

再生する周波数特性も下部のダイヤルで調整可能で、ジャンルに合わせた設定にできるのもこういったモデルの楽しみ方のひとつです！！

取付後はマツコネの調整機能を使いリセッテイングを行いました。

コントロールモードを切り替えることでイコライザーバンド数が増えるような機能も備えていて、純正オーディオもかなり進化してきましたね！！

前回BLAMの2wayコンポーネントをインストールした時からスピーカー自体もエージングが進み、動きも良くなっていましたのでそれも考慮してバランスを取っていきました。

ご納車時に立ち会い致しましたが、前回のスピーカー交換でまず驚かれ！今回のサブウーファーの効果にも非常に満足して頂けました。

元々は純正OPのBOSEを装着するかどうかで悩まれていたようですが、スタンダードを選んで今回のオーディオチューンナップで正解だった！と非常に嬉しいお声を頂きました。

純正にはそれにしかない良さもあるかもしれませんが、自身で選んで組み上げていくカスタムオーディオののような、メーカー等々による特性違いの選択肢は手に入りません。

OPでも社外でも同じコストを掛けてサウンドにこだわる！というのであれば！聞いて選んで！自分好みの音色に仕上げるカスタム派の方が満足の良く仕上がりになるのではないでしょうか！！

次回のプランも少しお話させて頂き、今後のシステムアップが楽しみな1台です！！

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