モーションセンサー付きで駐車録画も進化した!360°+リア録画でより一層の安心感を!!
ボルボ・XC40 RECHARGEに最新全天球型ドライブレコーダーを取付しました。
今回、取付けたのはお馴染み!YUPITERUの全天球型ドライブレコーダーシリーズの最新型!!
marumie ZQ-32Rです。
このモデルはこれまでのmarumieシリーズのカメラ特徴を継承し、車両のパワースイッチに連動して自動的に駐車監視への切り替えを行うことができます。
駐車監視は車両バッテリーを使用する電圧監視と、専用のオプションバッテリーの2通りが選択できます。
また、このモデルは常時録画やタイムラプスに加えて、モーションセンサーを用いた駐車監視が可能、不審な動きが検知された時にのみ録画するなど、条件や記録方法が選択できるのも魅力です。
そして内臓のモーションに加えて、オプションのマイクロ波センサーを取り付けると、同社のセキュリティシステムPantheraやGrgoと同様の検知機能で、不審な動きをキャッチ→イベント録画フォルダへと記録できるシステムが採用されています。
今回は内臓モーションセンサーによる駐車監視付(電圧制御)で取付をさせて頂きました。
このXC40はRECHARGEでEV車のため、いわゆるパワースイッチが存在せずキー解錠→ドア開→着座+ブレーキでイグニッションの様な状態になります。
よくあるキー連動ではありませんので、該当する配線を新規でチェックしてから配線が必要です。
イメージでいうとテスラ車と同様のイメージですね!!
必要な信号取得&動作チェックは本取付前に実機で動作確認、無事に取付完了しました。
取付位置は助手席側、全天球型のため室内側の死角を減らす目的で少し下方に取付となります。
↑は助手席窓に向けたイメージです。
側方から外から何かしらの攻撃があった場合でも、全天球型はしっかりと記録できます
スマホ等での専用アプリでの確認時、自在にカメラ画角を変えながら確認可能です。
リアカメラ↑こちらは固定カメラなので画角は固定ですが、端から端までしっかりと録画できているので、あおり運転などの被害があった場合もしっかりと記録できます。
リアカメラ自体はかなり小型ですので、ルームミラー越しでの後方確認時の妨げにもなりません。
駐車監視は今回のXC40の場合、降車後に車両を施錠すると駐車監視中モードへ自動的移行します。
待機中は省電力モードで内臓モーションセンサーが反応した際、約2秒でイベント録画が開始し記録するモードです。
異常の無い間の記録は残りませんので、データ容量が無駄に減ることを防げます。
乗車時は解錠後に車両がアクセサリーモードに移行すると、通常の常時録画に自動で変わります。
また、駐車監視イベント録画があった際は、再起動時に右写真のアラートが出ます!!
様々な設定変更も本体のボタン+画面で実行できるので、駐車環境に合わせて都度変更も可能です!!
取付に関してですが、プロショップ取付ならでは!の隠蔽配線で、引き込み部~前方本体まで固定や取回しにもこだわりがあります。
たまに別作業での入庫で、新車車両購入時から付いていた等々の他社様での配線箇所を見る機会がありますが、サイドエアバッグ車などはエアバッグ自体を巻き込んでいるパターンも。
配線固定に関しては不十分なまま内装パネルを復元、組付け時に固定クリップなどに挟んだままで配線被膜が押し潰されていたり等々、ひどいパターンもありますね。
いずれも普段は見えないところですが、ビーパックスでは丁寧な作業を心掛けております!
ドライブレコーダーの購入や買い替えをお考えの方!
取付経験の豊富なビーパックスへ是非ご相談ください!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。