JEEP・グランドチェロキーのシートリフレッシュ!お手入れ簡単な専用レザーシートカバー!!
JEEP・グランドチェロキーのシートカバーが入荷したので取付ご入庫頂きました。
一部のグレードを除きファブリックシートが日本に多く流通しているグランドチェロキー、これまでにシートカバーオーダー取付を何台も施工しています。
ファブリックにはファブリック、本革には本革のメリットデメリットがありますが、ファブリックは耐久性がやはり脆弱ですね。
運転席座面の外側↑
乗降りの際に最も負担のかかる部分で、車高の高いクルマだと尚更、スレやあんこのヘタリなどが起こりやすい箇所です。
このグランドチェロキーも例に漏れずやはりスレとヘタリが生じていました。
ファブリックシートの最大のデメリットは防汚性の低さです。
雨水などでも簡単にシミや汚れが残ってしまいます。
原因は経年の使用により皮脂汚れや排ガスなどを表面に纏った表皮に、雨水などの水分が付着~浸潤、汚れが内部に染みついてしまうことで起こります。
こうなると表面を拭き取っとりしただけでは落とせませんし、スチームクリーナーなどの本格的なクリーニングが必要となります。
それでも内装色によっては完全に取り切れないばかりか、逆に斑になったり状況が悪化することもあります。
しかしこのファブリックシートのお悩みはレザーシートカバーの装着でー発解決します!!
早速、装着していきたいところですが・・・まずは現状のシートの清掃から始めます。
シートの布面を全面カバーするので清掃を行ってから装着したいですね!!
掃除機で埃や塵を吸い取り、樹脂製のカバーなどは内装クリーナーで拭き上げます。
下準備もしっかりと行うことでクリーンなインテリアリフレッシュを提供します。
フロントシートカバー装着後↑
どうでしょう?かなり印象が変わりましたね!!
渋めのカラーチョイスでJEEPにピッタリな雰囲気になりました。
シンプルなデザインのモデルのEUROLUXはフラット基調でどんなインテリアにも馴染みます。
細かなデザイン面にもこだわりが感じられます。
リーズナブルなシートカバーは淵のデザインがパイピング処理が多いのですが、このモデルはしっかりとダブルステッチが採用されており、デザイン面や強度面で優れています。
背面部の淵にはさりげなくDOTTYロゴのタグが縫製されており、質感が高い仕上げもおススメポイントです。
グランドチェロキーの1列目シートバックにはメッシュタイプのポケットが装備されています。
フルカバーのためこのポケットはシートカバー装着後、カバー内に入ってしまい使用できませんが↓↓
DOTTYシートカバーは一部車種を除きバックポケットを標準で設定している為、車両に元々装備していた機能性も無駄になりません。
2列目のアームレストにはドリンクホルダーが装備されていますが、こちらの仕上がりはご覧の通り!
純正シート並みの自然な仕上がりで後付け感を感じさせない処理が魅力です。
2列目のシートバックにはフックアンカーが装備されています↑
こちらも純正然とした処理で、元からレザーシートだったのかと思う細部の仕上がりが素敵です。
メーカーによってこういった部分は、カバーに穴あけ→縁かがりのみの処理でカバーが浮いてしまい後付け感が出てしまいがちですが、しっかりと設計されていますね。
反射で少しわかりずらいですが、ガラス越しでもファブリックシートとの違いが分かるほど印象が変わりました。
インテリアで多くの面積を占めている車両シートですから、このイメチェン度はかなり高いです。
見た目ももちろんですが、防汚性が格段にUPしていますので普段使いお車でも綺麗な車内をキープできます。
汚れの原因になってた雨水などの水分も、表皮に染み込まないのでサッと拭き取るだけ!シミにもなりません!!
見た目も格段に高級感UPしますし、お手入れも簡単になるので装着しない手はありませんよね!!
新車でのシート保護ももちろん!経年車の車内リフレッシュにシートカバーでドレスアップしませんか!?
ビーパックス2階にはDOTTY製品を手に取り、質感を実際に確かめて頂けるDOTTY京都テラスが設けられております!
色味や触り心地などWEB上では伝わらないポイントもたくさんありますので、是非お気軽にご来店ください!!
メールでのお問い合わせはこちら➡「お問い合わせ」
〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]
車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。