ミニのオーディオのお悩み・・・高域不足をリーズナブルに改善できます!まずはお試しを!!
F56ミニクーパーの純正オーディオのお悩みをリーズナブルに改善!!
ミニシリーズのスピーカーは全般的に高域が不足していて、籠った印象を持たれてる方は結構多いと思います。
その原因はコレです↑
ドアには10㎝のスピーカーとシート下にウーファーを装備した2wayシステムなのですが、ドアで中~高域を担当するため中音域の再生に駆動力を取られてしまい、ツィーターの様な透き通った高域再生が出来ない為に起こります。
メーカーオプションのサウンドパッケージが組み込まれていると、Aピラー下部にツィーターが装備された3wayシステムとなるので、そこまで目立った高域不足は感じないかと思います。
そこで!サウンドパッケージ用のツィーターカバー付きのAピラーを用意して、そこにアフターメーカーのツィーターを組むのも一つの手なのですが、セパレート2wayスピーカー+バッフル+Aピラーカバー+取付工賃と結構な高額になってしまいます。
そこでリーズナブルなプランをご提案です!!
ドアスピーカーを↑のカロッツエリア[TS-F1040Ⅱ]のコアキシャル2wayに交換します。
純正とほぼ同径ですが、コアキシャルとなりセンターに高域再生専用のツィーターが増えるので、これまで中域に消化されてしまっていた高域の再生能力が別ドライバーとなります。
スピーカー交換と同時にドアデッドニングもご依頼いただきました。
小径スピーカーなのに必要なの!?と思われるかもしれませんが!デッドニングすることで中域の再現性がグッとUPします!!
そして中低位域も自然とつながりができるためシート下のウーファーとの繋がり感も向上します。
純正のスピーカーベースに新規で穴あけが必要ですが、カロッツエリアの10㎝スピーカーは問題なく取付できます。
もちろん純正戻しも可能ですので、そのあたりを気にされる方にもお勧めできます。
スピーカー取付後に配線引き込み部のデッドニングの防水処理をしっかりと行い、ドアパネルを復元します。
ドアパネル組付け後は音出しと各部の動作チェックを実施。
ちなみにスピーカー交換後は、グリルからチラッとツィーターの加飾部が覗く仕上がりに!!
見た目の変化もありますが!肝心なのは音の変化!!
こちらはかなりの変わり様でほんとにドアスピーカーとデッドニングだけ??と思うほど別モノのサウンドになります。
もちろんDSPなどを追加することでさらにクオリティUPも可能ですが、とりあえず高域を何とかしたい!!とお悩みのユーザー様には即行で試して頂きたいメニューです!!
作業も2時間程度で終了しますので、最短で朝お預かり~お昼過ぎにご納車も可能です!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。