シトロエン「E-C4 ELECTRIC」コーティング施工
シトロエンモデルで初めて、日本に100%電機自動車が導入された「E-C4 ELECTRIC」。先進の高効率電動モーターと大容量リチウムイオンバッテリーを採用。
大容量リチウムイオンバッテリーをフロアー下に搭載されているが、エンジンモデルとほぼ変わらない室内とラゲッジスペースを実現しました。
E-C4の一充電走行距離はWLTCモードで405km、JC08モードで459kmに達します。日常的な移動はもちろん、休日のドライブにも対応できる航続距離を確保し、リチウムイオンバッテリーには、8年/16万kmの保証がついています。
E-C4は減速時の運動エネルギーでバッテリーを充電、残量を回復する回生ブレーキシステムを採用。デフォルトのDモードに加え、市街地走行時に回生を強め、エネルギーを効率よく充電に回すBモードが選択可能です。最先端EVモデルの「E-C4 ELECTRIC」です。
今回入庫した、E-C4 ELECTRICは、ホワイトソリッドです。
塗装の種類は大きく分けて「ソリッド」「メタリック」「パール」の3種類に分ける事できます。
「ソリッド」とは、黒、白、赤といった単色の塗料を使ったもので、最もシンプルな塗装で、「メタリック」「パール」と違い「ソリッド」は磨き作業の出来のよし悪しがはっきりとわかる塗装でソリッド系の塗装を磨ける事が出来る施工者は一人前だと私の考えで、黒や赤などの濃色系も難しい磨き作業ですが、白(ホワイト)はキズが目立たないが一番の良い所ですが、磨き作業では、それが難点になりキズを残すとクスミになり輝きを出せないからです。
どの塗装でもキズを見つけて塗装面を調整し磨くのですが、特に白は、輝きや艶を出したいと思って磨き過ぎになるので、最適な磨き入れが必要だと考え丁寧に磨き作業を行います。
磨き作業が終わった塗装面は真っ白と言える輝きを出します。
ガラスコーティングの塗り込み、拭きあげ作業の注意点については、以下のようなことが挙げられます。
- 塗り込み作業は、塗料が乾燥する前に均等に塗り込むことが大切です。また、コート剤が乾燥する前に拭き取ることで、ムラを防ぐことができます。
- 拭きあげ作業は、コート剤が完全に乾燥する前に行うことが大切です。
- 拭きあげ際には、柔らかいマイクロファイバークロスを使うことで、拭きキズの軽減ができ、汚れたマイクロファイバークロスをを使わないことが大切です。
- 仕上げに、特殊発光LEDを使用して、拭き残し、ムラが無いか確認します。
これらの注意点を守ることで、より美しい仕上がりを実現することができます。
現在、主流となっいている「ガラスコーティング」の寿命は?一般的に3~5年と言われています。しかし、紫外線や駐車環境の影響によって劣化するため、場合によっては劣化が早まることも考えられます。もう一つは、ガラスコーティングは雨染みに弱い「イオンデポジット」「ウォータースポット」と言われる雨染みは、特に花粉・黄砂の時期が天敵で、放置すると簡単に雨染みになります。
ガラスコーティングの耐久性や寿命を少しでも伸ばすためには定期的なメンテナンスが重要になります。「○年メンテナンス不要」と推奨しているケースがありますが、何もしなくてよいと認識している方も見受けられます。ガラスコーティングは車に付いた汚れを落ちやすい状態にする効果がありますが、車が汚れないということではありません。当然、ガラスコーティング表面に油分や汚れが付着すれば、撥水性なども低下します。ここで言うメンテナンスは、「ワックスがけ等が不要」という意味であり、車が汚れたらこまめに洗車することが大切です。
このように、コーティング選びは、お客様との会話が大事なんです。お車の駐車環境、お手入れ(洗車)の回数などお聞きし最適なコーティング選びを行います。決してメリットだけではなくデメリットもお話し納得していただけるまでお話しします。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。