プジョー「308SW」D-PRO TYPE-RE鋼-HAGANE-施工
ビーパックスでのロングセラーガラスコーティング「D-PRO TYPE-RE鋼-HAGANE-」プジョー308SWに施工行いました。
D-PRO TYPE-RE鋼-HAGANE-は、ガラスコーティングの中でも、優れた性能を持つコーティングです。その特徴は以下の通りです。
・傷がつきにくい:レアアースを配合することで、硬度9Hという非常に高い硬度を誇るためキズが付きにくくなります。これは、車の塗装を保護し長持ちさせることができます。
・汚れがつきにくい:D-PRO TYPE-RE鋼のガラス被膜は、高硬度を誇るガラス被膜ですが、低分子構造による三次元被膜を形成することで、ガラス被膜が柔軟性を発揮し耐汚れ性能を高めています。これにより、頑固な水アカや油汚れは簡単に落とすことがで、洗車の手間を省き、車を美しく保つできます。
・高い撥水性能:特殊配合された水弾きは、撥水性と親水性の両性能を備えた撥水タイプで、埃はもちろん、花粉や黄砂の汚れは高い撥水性能により簡単に流し落とすことができます。
・高い耐久性:D-PRO TYPE-RE鋼は特に耐久性に優れており一般的なガラスコーティングより高い耐久性を備えています。紫外線カットする効果があり、ボディの劣化を防ぐことができます。
ガラスコーティングのな中でも優れた性能を持ち合わせているのが、「D-PRO TYPE-RE鋼-HAGANE-」です。
今回入庫した、プジョー308SWは、ホワイトソリッドです。
塗装の種類は大きく分けて「ソリッド」「メタリック」「パール」の3種類に分ける事できます。
「ソリッド」とは、黒、白、赤といった単色の塗料を使ったもので、最もシンプルな塗装で、「メタリック」「パール」と違い「ソリッド」は磨き作業の出来のよし悪しがはっきりとわかる塗装でソリッド系の塗装を磨ける事が出来る施工者は一人前だと私の考えで、黒や赤などの濃色系も難しい磨き作業ですが、白(ホワイト)はキズが目立たないが一番の良い所ですが、磨き作業では、それが難点になりキズを残すとクスミになり輝きを出せないからです。
どの塗装でもキズを見つけて塗装面を調整し磨くのですが、特に白は、輝きや艶を出したいと思って磨き過ぎになるので、最適な磨き入れが必要だと考え丁寧に磨き作業を行います。
磨き作業が終わった塗装面は真っ白と言える輝きを出します。
D-PRO TYPE-RE鋼のコート剤は1液タイプのガラスコーティング剤で、1パネルごとに塗りこみ拭き上げ作業を進めるコーティングで気温・湿度を管理しないと難しいコート剤で知識・技術が必要でガラスコーティングの被膜は固まれば通常の拭き上げでは取れません。磨き直しが必要になり、確実に拭き上げが求められる作業です。拭き上げに使用するマイクロファイバークロスは常に新しい物を使い特殊発光LEDでムラなく仕上げます。気を抜く暇ありません。
D-PRO TYPE-RE鋼-HAGANE-は、硬度、耐久性、防汚性に優れた高性能なガラスコーティングになります。車を長持ちさせたい方や、綺麗に保ちたい方はオススメです。
ガラスコーティングの耐久性や寿命を少しでも伸ばすためには定期的なメンテナンスが重要になります。「○年メンテナンス不要」と推奨しているケースがありますが、何もしなくてよいと認識している方も見受けられます。ガラスコーティングは車に付いた汚れを落ちやすい状態にする効果がありますが、車が汚れないということではありません。当然、ガラスコーティング表面に油分や汚れが付着すれば、撥水性なども低下します。ここで言うメンテナンスは、「ワックスがけ等が不要」という意味であり、車が汚れたらこまめに洗車することが大切です。
このように、コーティング選びは、お客様との会話が大事なんです。お車の駐車環境、お手入れ(洗車)の回数などお聞きし最適なコーティング選びを行います。決してメリットだけではなくデメリットもお話し納得していただけるまでお話しします。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。