「オシャレは足元から!」究極のホイールコーティング GTECHNIQ「C5 WHEEL ARMOUR」
「オシャレは足元から」車も同じで、ボディがピカピカでも足回りが汚いままだとイマイチ締まりませんよね…。
ホイールの汚れのうち、除去が難しいのがブレーキダストです。
ブレーキダストとは、ブレーキパッドとローターが互いの摩擦により削れて生じるもので、金属を含むため付着すると頑固な汚れやサビの原因になります。
また、アスファルトのピッチ・タールの付着もホイールの汚れの原因になります。
特に舗装して間もないアスファルトや夏の日差しで暑く焼けた道路を走行するとよく付着します。走行する場所や車の使用環境によって差はありますが、鉄粉同様に使用されている車のほとんどに付着しています。
雨や雪などで道路がぬれている時に走行した後の泥汚れも気になりますよねー。
ブレーキは制動時の摩擦によって高温になり、その熱がホイールにも伝わります。そして汚れがホイールに焼き付いちゃうんです。
輸入車のホイールは汚れやすい!?
輸入車は「止まる」という性能を重視していることがブレーキダストが多く出てしまう理由です。例えば自動車大国であるドイツにはアウトバーンと呼ばれる一部区間において速度無制限区間が存在し時速200km/hオーバーで走ることもあります。そのような高い速度域でもしっかり速度を落とすことができて止まることができるということが非常に重要になってくるからです。そのため、ブレーキのディスクローターやブレーキパッド自体の素材が国産車のブレーキとは異なっているのです。
輸入車にお乗りの方はホイールのお手入れに苦労されていると思います(;^_^A
ホイールの汚れ対策とは?
では、ホイールの汚れ対策はどうすればいいのか?
①こまめに洗う
当たり前と思われるかもしれませんが最も有効な方法といえるでしょう。ブレーキダストの主成分はスチール繊維=鉄であるため放っておくと茶色く錆びたようになります。また、ブレーキダストは鉄粉ではありますが高速で回るブレーキから放出されるブレーキダストはホイールに付着するというよりも刺さるような勢いでこびりつきます。長い間放置しておくとこびりついたダストが取れにくくなってしまいます。ボディ同様に汚れたら早めに洗うのが最も効果的です。
②低ダストのブレーキパッドなどに交換する
低ダストのブレーキパッドに交換することで、ブレーキダスト自体を低減させる方法です。汚れの原因であるブレーキダストが少なくなるというメリットがある一方で、コストがかかることと定期的な交換が必要になるデメリットもあります。
③ホイールコーティングを施工する
最近では一般的になってきたコーティング。車のボディや窓ガラスの撥水コーティングをイメージされる方も多いかと思いますが、実はホイールのコーティングも存在しています。ただし、勘違いしやすいのがホイールコーティングはブレーキダスト低減には直接結びつきません。よって、定期的にホイールを洗浄する必要があるため「①こまめに洗う」につながりますが、施工することによってホイールが外的汚れから保護されお手入れが圧倒的に楽になります。
「オシャレは足元から」最高峰のホイールコーティングでお手入れ簡単!
当店は近年、主流になっているセラミックコーティングの最高峰「GTECHNIQ」の認定施工店になっており、ボディコーティングをご依頼されるお客様の多くに「GTECHNIQ」を施工させていただいております。
そんなセラミックコーティングの最高峰「GTECHNIQ」のホイールコート「C5 WHEEL ARMOUR(ホイールアーマー)」は、ブレーキダストや汚れの固着を防ぎ、ホイールを最高の状態で保護しお手入れを容易にします。
高密度と化学結合のメカニズムにより、優れた防汚特性を備えたセラミックコーティング被膜を形成します。600℃の高温でもその性能を維持するため、ブレーキキャリパーの保護にも適しています。またマット塗装のホイールにも施工が可能です。
「オシャレは足元から」ホイールが綺麗だとお車の美観も一気にアップしますよー(^^)/
■ホイールコーティング
・18~20インチ(アウター側) ¥30,000-
※インナー側の施工は1本¥3,500-になり、別途、脱着費用が必要となります。
※ホイールの形状、汚れなどにより追加費用が必要になる場合があります。
【 ビーパックス京都店 】
〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]
電話番号:075-312-8868