トヨタ・カローラクロスに実力派!!ドイツ・HELIX(ヘリックス)サウンドを導入♪
トヨタ・カローラクロス
フロントスピーカー交換でのご入庫です。
これまでかなりの台数がスピーカー交換で入庫してきていますが、オーディオ好きな方が多いのでしょうかね?!
インストールするのはこちらのユニット↑
弊社デモボードで絶大な人気を誇るHELIX P62Cです。
コストパフォーマンスの高いこのP62Cはディスプレイオーディオなど、大掛かりなシステム変更を必要としない内臓アンプでのシステム構成パターンで高い支持を得ています。
スピーカー自体は海外ブランドで最も多い6.5インチ(16.5㎝)規格で、ミドルクラスのスピーカーとなります。
このクラスはライバル機種がとても多く激戦クラスとなります。
弊社デモボードでも同価格帯~これ以上のクラスと共に視聴して頂けますが、結構このHELIXを選ばれる率が高いですね!!
音質も然ることながらインストール適合性が高いのも魅力のひとつです。
ツィーターは25㎜のシルクドーム型採用で、綺麗で嫌味の無い高音再生を可能とします。
また非常にコンパクトなので、オーダーの多い純正ツィーター位置へのインストールが容易です。
大径ツィーターには大径なりのメリットもありますが、インストールの制限はやはり大きなデメリットです。
見た目は純正がイイって方は多くみえますし、こういった設計はありがたいですね。
ドアへのインストールはバッフルボードと呼ばれるベースを使用します。
今回はカロッツエリアのメタルバッフルをベースにM&MDESINGのピッチ変換スペーサーPCD1を使用しました。
固定はチタンボルトを使用した8本留めにて施工!!
かなりの剛性感を誇るので、低域の鳴りっぷりはグッと良くなるかと思います。
PCD1はゴールドアルマイト仕上げのジュラルミン系アルミバッフルで、ドア内張を付けるのが勿体ないくらいに高精度&高級感のあるアイテムです。
高域担当のツィーター↑
純正はダッシュボード奥のグリル内に取付されています。
一旦グリルを取外し、純正ツィーターは配線接続を取り外しました。
そしてHELIXツィーターは付属のアングルマウントを使用してグリル上に新規取付です。
純正然とグリル内取付も人気ですが、音質重視であればこのグリル上への設置が少し優勢です!
見た目の変化を気にしないのであれば、イイ音にする選択肢の一つとして参考にしてください。
P62Cは少しい大型なクロスオーバネットワークですが、カローラクロスはシート下へのインストールが可能です。
他電子機器の影響の少ない、こういったデッドスペースを利用することでスペースを活用しつつ良音空間を構築できます。
今回はデッドニング無しでのスピーカー交換でしたが、ドアの構造とメタルバッフルの効果がとても大きく、豊かな低域が手に入りました。
ここにデッドニング追加で、さらにクオリティの高い再生能力が手に入りますので、システムアップの際は追加施工も是非ご検討ください!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。