シトロエン特別仕様車「ベルランゴトリコ」コーティング施工

2020年に日本に導入販売されたベルランゴ。いまではシトロエンの日本国内販売台数の約半分を占めるベストセラーモデルとなっています。その、ベルランゴに特別仕様車「トリコ」が追加されました。「ベルランゴトリコ」には、5人乗りのベルランゴをベースに、フランス国旗をモチーフにしたモデルになります。
カラーは、ブランイシ、ディープブルー、グリプラチナムの3つのボディカラー用意されていて、ブランイシはフランス国旗の3色旗の「トリコロール」をモチーフしたテーマになっています。
ディープブルーは、ニューカレドニアやタヒチなどに見られる美しい南洋のエメラルドラグーンがテーマになっています。
グリプラチナムは、南仏プロヴァンス地方に見られるプラタナスの並木をイメージされています。

フランスの特徴をモチーフしたモデルが3種類から選ぶ事がでるカラーコーデになっています。

シルバーは（WAXなど）塗り込めば、簡単にピカピカに光沢や艶を出すことが出来ます。しかし、本当の光沢や艶を出すには、ポリッシング（磨き作業）が必要だと考えています。
容易に磨き作業を行うと塗装ボケを起こすなど、塗装をダメにする事があります。コーティングもそうですが、コーティングプロショップとして出されているお店は、コーティング剤に含まれているガラス純度が高いコート剤を使用し施工しています。光沢や艶にも差が生まれます。コーティング専門店では、純度の高いコーティング施工を行える知識等あるので、綺麗な塗装面を長く保持するのであれば、コーティング専門店での施工をお勧めします。

そして、もう一つ私の考えでは、先程に伝えました「綺麗なのかよく分からない目立たない塗装シルバー」をホームページやブログ等で光沢や艶が発揮したコーティング施工を紹介されているコーティング専門店は、磨き作業やコーティング施工の知識、技術を熟知しているお店だと考えています。
愛車のコーティング施工のお店選びの参考にもなります。是非とも参考にしてください。

ガラスコーティング塗り込み、拭き上げ作業では、コート剤の種類によって作業が様々で、コート剤の特性を熟知していなければなりません。せっかく磨き作業で綺麗な塗装面が拭き残しや塗りムラができると全てが台無しになります。

知識の無いコーティングプロショップでは、磨き作業はそこそこに行い。最悪の場合、そのまま、コーティング塗るお店もあるそうです。「コーティングしているのに、艶も無いし。撥水もすぐに落ちた。」と相談されるユーザー様も多く来店されます。
現在、新車ディーラー｜SSスタンド｜コーティング専門店での価格はどこも１０万前後となり、価格差が無くなりつつあります。
コーテイング施工でのメリット、デメリットご不明な点がありましたら、お気軽ご相談、ご来店お待ちしております。