トヨタ「シエンタ」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工
トヨタ「シエンタ」ソフト99G‘ZOXリアルガラスコートCIass-R施工行いました。
コーティング施工に重要な作業。「磨き作業」に対して普段注意している点をあげてみます。
・磨き作業を行う前に、車をよく洗車し、(ホコリ、砂、油、鉄粉など)汚れを落とします。
・磨けない箇所はマスキングテープを用いて養生します。
・磨く箇所の状態に合わせて、バフ、コンパウンドの種類を選びます。
・ポリッシャーを使い、コンパウンドを塗り広げながら、均等な力で磨いていきます。
磨き作業では、車の塗装を傷つけないように注意が必要です。塗装面の状態に合わせてコンパウンドは適切な粗さの物を選ぶ必要があり、力を入れすぎ無いよう均等に塗り広げながら磨いていきます。
コーティング施工で磨き作業は、塗装を綺麗に保つための重要な作業で正しい方法で磨き作業を行う事で、綺麗な塗装面の仕上がりになります。
コーティング塗り込み拭き上げの写真を撮りそこないました(汗)
コーティング施工「拭き上げ」の注意点をあげてみます。
・拭き上げは」柔らかいマイクロファイバークロスを使います。
・コーティング被膜に傷をいれないように、力を入れすぎないよう拭き上げます。
・水滴を残すと水アカやシミの原因に。
コーティングの拭き上げは施工の良し悪しが出てしまう重要な作業です。失敗すると再度磨き作業を行うことになり、塗装面のダメージにつながります。
拭き残しやムラがなければ完成です。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、旧モデルリアルガラスコートよりガラス被膜の硬度が高くクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮する『リアルガラスコートClass-R』です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。