インプレッサにDYNAUDIOサウンドを♪サブウーファー導入!システム強化で良音空間に!!
スバル・インプレッサに様々なオーディオシステムをインストール!!
スピーカー・アンプ・サブウーファーの交換&追加でガラッと音質を変えていきます!!
まずはスピーカ交換からですが、人気メニューのデッドニング施工を同時に行いました。
↑はノーマル状態のフロントドアで防水シートがドア内側に貼られています。
普通に乗る分には問題ないですが・・・少し音質にこだわるのであれば絶対にやっておきたいメニューです。
防水シートを剥がして、ブチルゴムなどを除去した後に外板側(アウターパネル)に制振材を貼り込みます。
スピーカー裏には吸音や拡散効果のある部材を貼り込み、スピーカー裏に発生する不要な音を吸収させ、交換するスピーカー本来のサウンドを生かすように処理します。
インナーパネルにも制振材を貼り込み、制振すると共にドアをBOX化します。
これによりスピーカーより発せられるエネルギーがしっかりと出ますので、特に中低域においては芯の通ったサウンドが期待できます。
スピーカーのバッフルにはメタルバッフルを使用してDYNAUDIOのミッドウーファーをインストール!!
今回インストールしたモデルはESOTAN236です。
40th記念モデルの特別仕様で232に専用チューニングとエンブレムなどの加飾が加えられています。
キャスト仕様のバスケットは強度たっぷりで力強い低域再生が魅力のモデルです。
2wayセパレートコンポーネントのツィーターはAピラーへのカスタムインストールをご依頼いただきました。
MDFでリングを切り出しパテ埋め成型にて仕上げていきます。
カスタムインストールの魅力は取付角度の自由度ですね~!!
付属マウントなどでダッシュボードへの取付が容易ですが、やはり狙ったところに向け難いのが現実です。
音以外にも見た目のカスタム要素も魅力のひとつで、いかにもオーディオやってます!!と主張感たっぷりなルックスもカスタムインストールならではです。
運転席から見た感じです↑
ステアリングをかすめるラインで高さとアングルを設定しました。
仕上げの生地には純正風のメッシュ素材を貼り込み、カスタムインストールの完成度をさらに底上げしました。
明らかに非純正ながら違和感のない仕上げ、これがインテリアのバランスを崩さない秘訣です。
2wayセパレートなのでパッシブネットワークが付属しますが、少し大型のためシート下に取付しました。
こうする事で外部ノイズの影響を受けにくく、デッドスペースを利用しているので普段使いで支障が出ることもありません。
フロント2wayに加えて、サブウーファーもインストールします。
モノラルアンプにはaudisonのSR1.500を選択!!
セダンのトランク設置ですが、余裕の大パワーで迫力の低音を轟かせます!
アンプは助手席下にインストールしました。
パッシブと同様にデッドスペースを有効利用することで、限られた車内空間を犠牲にしません。
各ケーブル類はオーディオテクニカを使用しています。
組み合わせたサブウーファーは迫力の12インチ!
アメリカンサウンドのロックフォード・パンチP1-1×12のBOXウーファーです。
バスレフタイプのエンクロージャーサブウーファーで、かなり図太い低音再生が可能です。
主流のミニバンタイプに比べて、セダンタイプはトランク設置だとウーファーと別空間への設置となりますので、様々な理由で少々パワーと調整が必要です。
組み上げ後は純正オプションナビのサウンド調整をフル活用!!
様々なサンプルを使用して調整を入念に行います。
ご入庫時はフルノーマルでしたが、インストール後はメリハリの効いた低域がとても印象的!
そしてバシッと定位感があふれるサウンドになりました。
これから様々なジャンルの音楽ソース楽しんでください!!
またDSPなどの導入で更なるサウンドクオリティの追求も可能ですので、
今後のシステムアップなどのご相談&ご依頼お待ちしております。
※装着製品
フロントスピーカー/DYNAUDIO ESOTAN 236 40th ANV
メタルバッフル/D-Buflle
パワーアンプ/audison SR 1.500
サブウーファー/ロックフォード P1-1×12
ケーブル類/オーディオテクニカ
デッドニング/Dr.ARTEX
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。