marumie ZQ-32R!駐車監視がかなり充実!セキュリティ連動してる人は乗り換えも◎
ユピテルからmarumieシリーズのドラレコが新発売されました!
2023年春モデルのmarumie ZQ-32Rの新機能についてご紹介します。
marumie(マルミエ)とは
marumieシリーズは360°カメラをはじめ、3方向カメラなどいわゆる「前後」だけではなく複数の方向を録画できるシリーズです。
そんなマルミエのドラレコの主軸はやっぱり「360°」!
天球型カメラすり抜け事故や信号無視、駐車中に当てられた!など多くのシチュエーションで活躍します。
経験者ほど360°カメラを選ばれている傾向にありますね。
さらに!せっかくマルミエを付けるなら駐車監視はしておきたいところ!
ユピテルの駐車監視方法はいくつかありますが、録画機能に新機能が搭載!
GrgoやPantheraと連動している方も弱点の解消がされていたり、大幅アップデートされた印象です。
ZQ-32Rの特徴
フロントカメラが360°、リアカメラが単方向のZQ-30Rから3世代目となる「ZQ-32R」。初代から継承される機能はそのまま。スタービス採用でリアも鮮明に録画が可能です。さらにSDカードフォーマットフリーにも対応しています。ちちなみにTW-91di共にスタービス2との記載はありません。
安全サポート機能もあります。あおり運転や車線逸脱、接近した時などお知らせ機能も付いてドライブをより安全にサポートしてくれます。
ZQ-31Rにはない新機能やスペックアップ情報!
今回のモデルから!駐車監視が標準装備となっています。さらに従来モデルで駐車監視をする場合、長時間録画にはエンジン停止後、ボタン操作で駐車監視モードへと自ら移行しないといけませんでした。今回のモデルから電源オフで同時に駐車監視モードへと移行してくれます。これ、地味にかなり有難い機能ですよね。エンジン停止後、みなさん毎度操作されてました?
不用意な録画を減らすためのオプション「接近センサ」も用意されました!従来の動体検知より高精度に不審者を発見します。不用意な録画が無いとバッテリーへの負担も軽減されますね。
一番の見どころはこれ!起動時間が爆速に!
個人的に最高のアップデートです!起動時間の早さは駐車監視に必要不可欠です。特にGrgo、Pantheraと連動している方は、従来機だと起動10秒程度のロスが大きなデメリットでした。起動時間僅か2秒の効果は絶大です。
早ければ2秒で起動するので、バッテリーを気にしながらの接近検知系駐車監視や、セキュリティ連動には一番嬉しいスペックです。それでいて360°撮れるから安心して駐車出来ますね。
発売時期と価格
発売時期:2023年5月10日
販売価格:オープン(市場参考価格:¥44,000(税込)
となっております!
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。