三菱・アウトランダーにottocast(オットキャスト)をインストールで車内でエンタメ性が向上！！

ottocast(オットキャスト)は有線式CarPlay搭載車に接続することで、純正ナビをAndroidタブレット化させて車内でYouTubeやNetflix、Huluなどの様々な動画アプリなどを使用可能になります。

車両のUSBポートに接続してWiFi環境に接続するだけですがスマホのテザリングを使うとプランによってはデータ消費が問題になります。

そこで今回はカロッツエリアの車載専用WiFi[DCT-WR1000]を同時取付し、クルマ専用の通信プラン契約をすることで、普段使いのスマホのデータ容量を気にすることなく使用できるように致しました。

まずはottocastの本体から取付けていきます。

ottocasat自体はUSBでの接続で電源取得と通信が行えるため、スマホを充電する感覚で車両に設置できます。

本体にはナビアプリ用の自車位置検測ようのGPSが装備されているので、GPSの受信できる位置に固定が必要です。

今回はコンソール付近であれば測位可能でしたのでポケット辺りで使用して頂けますね。

WiFiユニットのDCT-WR1000は標準だとアクセサリソケットより電源取得となりますが、スマートさが損なわれるため今回は裏取りにて電源取得を行いました。

裏取り電源には専用のオプションケーブル[RD-WR001]を使用します。

シガープラグに対して新規ソケットを設ける方法でも対応できますが、なるべく確実な接続が製品安定性を左右しますのでこちらを選択しました。

WiFi本体は助手席足元付近に設置↑

普段は目に入らない箇所でありながら、WiFiのパスワードなどを求められた場合に、確認が容易な位置に設置しておくことがポイントです。

接続が完了したらテストを行います。

↑がUSB経由でのottocast画面で純正ディスプレイがandroid化されていますね！！

さらにこの接続でのメリットは走行時の視聴制限がないことで、別途キャンセラーなどを取付けなくても常時動画視聴が可能なことです。

同乗者を退屈させない、カーエンターテイメントシステム！！

これからの車内でのスタンダートとなるでしょう！！

装着製品
OTTOCAST Android 9.0 CarPlay Al Box U2-PLUS
カロッツエリア DCT-WR1000

受付 時間10:00～19:00
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