新型レーダー波移動オービスMSSS対応！！レーザー＆レーダー探知機「Z1100」新発売！

ユピテルから2023年モデルのレーザー＆レーダー探知機が新発売されました！

一発目は、1ボディタイプのお手軽タイプからリリースです！

ユピテルのレーザー＆レーダー探知機「Z1100」は従来モデルのレーザー探知機能に加え、新型レーダー波移動オービス「MSSS」にいち早く業界初対応したモデルとなります。
さらに2022年モデルに追加された無線LANも継続して搭載されております。

MSSSとは何か？Z1100のポイントをご紹介します！

■MSSSとは？

「MSSS」は、スウェーデンに本社を持つ「Sensys Gatso Group（センシス・ガッツォ・グループ）」が製造した移動式オービスの略称です。固定式オービスは「SWSS」があります。この移動式オービスはどこにでも運用可能で、複数車線検出なども可能なようです。従来のネズミ捕りと比べ、違反者に対し車を止めなくても良い事から全国で増加中です。MSSSは各都道府県警で積極的に導入されている、東京航空計器（TKK）よりも計測精度が高いと言われているようです。

■先代Z1000からの変更点 / ユピテルのコメント

新レーダー波移動オービス「MSSS」対応！MSSSは従来のオービスと異なり、複数の周波数を利用する移動式オービスに対し、SUPER CATは独自の調査で「MSSS」の警報を実現しました。

■従来通り、レーザー光にも対応！

Z1100は1ボディタイプなので、背面にレーザ光の受信部が付いています。レーザー光の受信部が別ユニットになっている上位機種「Z2000」の後継は今後発売される予定です。
ビーパックスではセパレートタイプのZ2000が一番売行き好調なので、新型の発売が待ち遠しいです。

ユピテルの独自調査では、エスフェリックレンズと専用高利得アンプICの組み合わせで、水平約60度の広範囲探知により他製品をはるかにしのぐ超広範囲探知を実現しているようです。その探知範囲は最大14倍!との事です。