レクサス「LX600」D-PRO TYPE-WF-斬-ZAN施工
ここ1ヶ月~2ヶ月は、トヨタ「ランクル300」レクサス「LX600」の入庫が多いと感じているビーパックススタッフ村田です。
ホントに、受注発注で4年待ちなの?受注停止なの?と思うぐらいに、コーティング、セキュリティ、フィルム施工の入庫が多いです。
接客している時でも、「納車がまだ先だと思ってたのに、3月○○日や4月○○日に納車が決まった」と急いでコーティング、セキュリティ、フィルムの受注されるお客様に当たります。「ランクル300」「LX600」以外のトヨタ・レクサス車の入庫も多いです。
少し調べ見ました。2023年1月~3月は、国内車増産されているみたいで、その影響で納車が早まっているのかなと思っています。
今回は、ブラックメタリックのレクサス「LX600」をD-PRO TYPE-WF-斬-ZAN施工を行いました。
磨き作業では、背丈がそんなに高くないおチビちゃんなので、高さより幅の広いのが大変です。高さは基本的に脚立を使えば磨けますが、幅広いのは気を使います。
何故かと言うと、基本的に作業着をボディに極力つけないで磨き作業するのですが、理由としては作業着でこすれてしまってキズを付けてしまうからです。
最初の磨き工程なら調整できますが、最終工程は作業着をボディについても、こすれキズを入れない磨き方を行わなければならないです。おチビちゃんは辛いです。
D-PRO Type-WF-斬のコーティングコート剤は、ベースコート、トップコートの異なる性質ガラスコーティングになっています。それを1回つづ塗り込み、拭き上げを行います。ベースコートは比較的に塗り込み、拭き上げやすいですが、トップコートはベースコートにへばりつく感じで拭き上げが少し大変なイメージです。力加減でキズが入り再度やり直しになるので、気の抜けない作業です。最後に特殊発光LEDで拭き残しやムラが無ければ完成です。
D-PRO Type-WF-斬のコーティングコート剤は、ベースコート、トップコートの2層からなるガラスコーティングになります。
ベースコートは速乾性で確実なガラス被膜を形成し長期間、塗装とガラス被膜の密着度が高いことによってガラスコーティングの耐久性のあるガラスコートです。
トップコートは、現在流通している液剤でもトップクラスのガラス成分を含有し、1液性では実現できない極限の膜厚を演出します。 性質の違う、言わばハイブリットコーティングにより異次元の艶と耐久性を創造いたしました。また優れた滑水性により水滴によるボディのダメージを低減を実現しています。見慣れた撥水や親水とも違う、滝のような水の切れ方で雨の日や洗車時も楽しめるコーティングになっております。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。