ニッサン キャラバン / G’ZOX リアルガラスコート class M 施工
ニッサン キャラバンに「G’ZOX リアルガラスコート class M」を施工させて頂きました。
■ 車名:ニッサン キャラバン (2021年 12月)
■施工コーティング:G’ZOX リアルガラスコート class M
リアルガラスコート class Mとは、
リアルガラスコート classM
1. シリーズ最高峰のツヤ・光沢を発揮する、プレミアムガラス系ボディコーティング
強力な撥水性、耐久性を備えつつ、深淵の艶・光沢感を実現した「リアルガラスコート」シリーズの最上位モデル。硬質なガラス系のコーティング層が、美しい艶を実現。強固な被膜は耐久性が高く、ボディに悪影響を及ぼす紫外線や酸性雨、有害成分、チリやほこりなどによるキズなどから、長期間にわたりボディを保護し、愛車に圧倒的な存在感をもたらします。
2. 吸い込まれるほどの深い艶を実現
『リアルガラスコート classM』はclassRを凌駕する、非常に高いレベルでの艶性能を発揮、息を飲むような吸い込まれるほどの深い艶を実現します。温度・湿度変化に強く、また、優れた耐スクラッチ性も発揮するため、美しいボディの状態を長期間持続させます。
それでは、施工のご紹介です。
①まずはボディ表面の汚れや付着物を落とすために洗車を行います。
細かなところまでしっかりと汚れを落としていきます。
②ボディ状態のチェックと膜厚測定。
今回、ご入庫いただいたお車は初回コーティングの施工から5年以上経過していて、オーナー様も多忙のためほとんど洗車できずに乗られていたお車なので、キズやシミが非常に多くみられたのでボディ状態のチェックは入念に行いました。
上の画像はボンネットに照明をあてて撮影したものです。
続いて膜厚測定を行います。
専用の測定器とスマホアプリを連動させて測定していきます。
アプリ画面の指定された位置に測定器をあてることによって、ボディ(金属部分)から塗装最上部のクリアー塗装までの厚みを計測します。
これにより、研磨できる許容範囲を確認します。
③マスキング。
④研磨作業・コーティング塗り込み。
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
傷を何工程にも分け徐々に細かくしていくため専用照明を駆使して入念に磨いていきます。
磨き作業が終わると洗車→隙間の研磨粉を除去した後、脱脂→コーティング塗り込み→ふき取りを行います。
ボディコーティングは仕上がりが気温・湿度に大きく影響されるので温度管理もしっかり調整しながら施工していきます。
④完成
艶が一段と上がり抜群の綺麗さです!!
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されますが、当店では当初より可能な限りの感染リスク対策を行ってまいりました。車は災害時や危機に際してのライフラインの一つであると考え、最大限の対策を行いながら営業させていただいております。
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