B-PACSBLOG2022トヨタ・アルファードにHELIXスピーカーで高音質オーディオ化♪ディスプレイオーディオが生まれ変わります!!

トヨタ・アルファードにHELIXスピーカーで高音質オーディオ化♪ディスプレイオーディオが生まれ変わります!!


30アルファード(ディスプレイオーディオ車)にドイツの人気オーディオブランドHELIX「ヘリックス」のスピーカーをインストールしました。


もうお馴染みとなったHELIXの165㎜2wayセパレートコンポーネントのP 62C↑

どのスピーカーブランドがいいかわからなくて、価格帯はそれなりでとにかく音を良くしたい!!とお考えのお客様にはマストなアイテム!!

海外ブランドスピーカーのほとんどは、高出力の外部アンプを使用を前提としたスペックでミドルクラスのラインナップをしている傾向がありますが、このP62Cはディスプレイオーディオのような内臓アンプシステムでも、ユニットの持ち味の美味しい所ところを使って鳴らすことができる!実力派のユニットです。


もちろん外部アンプを通すと更なるクオリティアップが狙えます!!

初歩的なスピーカー交換からの今後の本格的なシステムアップまで、スピーカーはそのまま対応できます。

ローコストながらパイパフォーマンスのスピーカーで、豊かな低域も魅力のひとつですが、

やはりドアに関しては、デッドニングの同時施工が望ましいです!!


ということで!まずはデッドニングです。

従来はメンテナンスホールと呼ばれるドア内の部品を交換する際の穴がインナーパネル(内側の鉄板)にあけられており、防水を目的としてビニールシートと防水用の接着剤が貼り付けられています。

ショップによってデッドニング処理の仕方はまちまちかと思いますが、ビーパックスでは整備性の良さと制振効果を両立させた施工を施しています。

デッドニング後~の写真を撮影していたたのですが、カメラのメモリーカードトラブルでデッドニング後とスピーカーインストールの写真が読み込みできず、文章だけの説明になってしまいます、申し訳ございませんm(__)m

ドアへのマウントには人気のメタルバッフルのD-buffleを使用しました。

取付可能口径が国内メーカーよりも少し大きく設計されているため、口径が大きい海外ブランドスピーカーでも無加工での対応が出来ます。

メタルバッフルはやはりガッチリとした固定強度が魅力!同じユニットでも低域の再生能力に大きく差が出ますね!!


ツィーターはコンポーネントに付属のアングルマウントを使用、あえて純正位置(グリル内)を避けて音抜け重視の選択です。

ダッシュ内への取付がかなり人気ですが、アングルマウントでのインストールだからできるダイレクトなクリア感のも魅力です!!


少し大型になるクロスオーバーネットワークは左右シート下のデッドスペースに設置!

アルファードはシート下がフルカバーになっているので、パネルを復元してしまえば社外感は完全0でインストールできます。

純正システムでココまで鳴る??と思ってしまう、パワフルなオーディオに仕上がったと思います!!

ミッドバスの鳴りも非常に良く仕上がりました!!

とりあえず純正より良くなれば!なご依頼だったら・・・もうこれで満足してしまうかもしれませんね(笑)

そのくらいHELIXスピーカーと純正は相性は抜群と思います♪

しかし!耳は慣れてきますから(笑)次回システムアップのご依頼お待ちしております!!

※装着製品
フロントスピーカー/HELIX P62C
メタルバッフル/D-buffle
ケーブル類/audiotechnica
デッドニング/Dr.ARTEX

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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。