B-PACSBLOG2022マツダ・CX8に本格エンクロージャー付きサブウーファー♪純正システムでも迫力の重低音を!!

マツダ・CX8に本格エンクロージャー付きサブウーファー♪純正システムでも迫力の重低音を!!

2022/11/08 12:00 CATEGORY: カーオーディオ パワーアンプ


マツダの人気SUVシリーズのフラックシップCX8のオーディオシステムアップです。


現行型のマツダ車の多くはディスプレイオーディオ装着車です。

↑のようなワイドディスプレイを備えた、マツダコネクトと呼ばれるシステムが装備されています。

車両オンボードコンピュータとリンクしていることから、様々な車両リンク機能が魅力です。

オーディオシステムに関しても、BluetoothやUSBによるスマホリンクが装着されているので、便利ではありますが、オーディオの音質はというと・・・あまりいい評判を聞きませんね。

なんでもカロッツエリアからマツコネ用DSPアンプが出るほどですから(笑)イニシャルだと一般受けしていないのでしょうね。


今回、ご入庫頂いたCX8もすでにフロントスピーカーがKICKERに交換済みでした!!

そのおかげで音質面は純正よりも改善されていましたが、ドアの低域が少し強く中域に制約があるように見受けられました。

サブウーファーの導入と調整でここを改善していきたいと思います。


今回導入するサブウーファーは外部アンプを必要とする本格システムタイプのユニットのため、モノアンプにはカロッツエリアのGM-D8100をインストールします。

このアンプリーズナブル&コンパクトですが、その性能はかなり優秀です。

600W×1ch(4Ω)のハイパワーアンプで、多くのサブウーファーに対して余裕を持った組み合わせが可能です。

価格もこの出力で¥23,100(税込)の驚きのプライス!!

他メーカーで、なかなかこんなハイコストパフォーマンスなモノアンプはないですね!!


アンプの設置場所はアンダーラゲッジの奥に設置↑

普段の使い勝手に影響を及ぼさない設置場所でアンプやDSPなどの好設置ポイントのひとつです!!

今回の様にポン置きも良し!アンプラック製作で見せるインストールも良し!用途に合わせて選択できます!!


サブウーファーから発せられる低域のみを調整できるバスコントローラーもD8100は標準装備です。

手元で素早く確実に調整できるようにステリングコラム下に設置しました。

再生ソースによって低域のレベルはかなり変わりますし、シーンによっては低域カットしたい時もあると思います!

お好みの低域再生をコントロールできるこういった装備は、普段使いのお車だと必須装備になるのではないでしょうか?


肝心のサブウーファーは25㎝(10インチ)の大型タイプ[Rockford P1-1×10]をラゲッジに設置↑

バスレフタイプのエンクロージャーユニットで、見た目も迫力満点でカッコいいです!!

ウーファーのスペックは定格250W-最大500WでD8100だと余裕のドライブです。

何といってもメーカー品ならでは!!のポートまわりの加飾は満足感の高い仕上がり!

その再生能力も見た目を裏切らない太く芯のあるサウンドで、あらゆるジャンルの音楽にも余裕を持って対応できます♪

小型ウーファーで無理して鳴らす低域に比べ、パワーを余すぐらいの再生能力のうほうが、やはり圧倒的にサウンドクオリティは上がります!!

積載スペースに余裕がある場合は迷わず大型サブウーファーを選ぶのが間違いないですね!!

付けた後、段違いのサウンドになるサブウーファー♪あなたのカーオーディオにもいかがですか??

最適システムのご相談、お見積りなどお気軽にお問合せ&ご来店ください!!

※使用製品
パワーアンプ/カロッツエリア GM-D8100 ¥23,100(税込)
サブウーファー/ロックフォード P1-1X10 ¥86,900(税込)
ケーブル類/オーディオテクニカ

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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。