B-PACSBLOG2022ハイモースコート ジ・エッジが新発売されました!

ハイモースコート ジ・エッジが新発売されました!

初代ハイモースコートが2009年の発売されてから、10年経過した2019年、シリーズは2代目に突入し、「ハイモースコート ザ・ネオ」「ハイモースコート ザ・グロウ」で新発売してから早3年。
早くもソフト99のフラッグシップコーティングがリニューアルしました。

3代目は「ハイモースコート ジ・エッジ」です。

著しく進歩のあるコーティング剤、年々、新しいさまざまなタイプのコーティングがリリースされています。ハイモースコートも定期的にリリースされる製品になりつつあるのでしょうか。

ハイモースコートの特徴は「超撥水」「高い硬度」の高耐久型コーティングで、2009年にリリースされた時はダントツの最高性能で数年経っても他を寄せ付けない性能でした。
今思うと、高性能・高耐久型のコーティングが増えてきたのは、ハイモースコートが皮切りだったと感じます。

今となっては海外からの製品も数多く日本国内に出回っている事もあり、”良いコーティング”は沢山ある印象です。
もちろん、車種や環境だったり、劣化具合によって色んな選択肢があるわけですが、、

そんな高性能型ハイモースコートの基本ターゲットは「新車」かと思います。
詳細は省きますが、高性能型になると下地(塗装)の状態が物凄く重要になる傾向があります。初代は現在の物とは違う理由ですが経年劣化車にはあまり向いていない印象でしたね。

ただし、ハイモースコートは新型になるにつれ経年車にも施工しやすくなっています。

そんなハイモースコートの大本命!超撥水型「ジ・エッジ」のご紹介です!

2層構造の「超撥水」の構造はハイモースコートの意志そのまま!

ハイモースコートといえば「2層」型ですよね。当時も重ねるコーティングすら少なかった印象があります。ただ、皆さんが連想する2層は単に同じコーティングを2回重ねてると思われる方が多いかと思いますが、ハイモースコートはそうではありません。

ベース層(1層目)は「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工。プライマーの名前なので分かりづらいですが、いわゆるガラス皮膜です。1層目がコーティングの役割を果たします。
トップ層(2層目)に「高反応型シロキサン系トップコート」を塗り重ねています。汚れを付きにくくコーティングの補助をする「撥水」は2層目で再現されています。
2つそれぞれ役割の違うコーティングを施す事でより単体の効果が優れたコーティングになっています。
なので膜厚は今どきの重ねるタイプの方に分があります。

特にハイモースコート ジ・エッジの醍醐味、超撥水を愉しめるのは、新開発の高反応型超撥水シロキサン系トップコートが、滑り性の高い、緻密で平滑な被膜を形成し、晴らしい撥水性能を実現しています。汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。

大手メーカーならではのテスト結果もまるわかり!

ハイモースコートはソフト99が発売するフラッグシップコーティングです。ソフト99といえば、カー用品店でも多く置いてある日本最大手のケミカルメーカーです。
大手メーカーらしく、毎回テスト結果が発表されています。
ここでは、コーティングにダメージを与えるアルカリ洗浄を使ったテストが行われています。

【洗浄耐久性テスト】
洗浄試験機に洗車スポンジをセットし、アルカリ性洗剤で所定往復回数洗浄を実施。3000回洗浄においてもハイモース コート ジ・エッジは従来品同様の高い接触角、従来品を凌駕する低い滑落角の極端な変化は認められず、安定した撥水性能を維持。

【キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)】
太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、接触角・光沢保持率の変化を比較。 ハイモース コート ジ・エッジは1800h(1年相当)でも試験当初から安定した接触角・光沢保持率を維持、非常に高い耐候性能であることがわかる。

メーカーのPV

ファンの多いハイモースコートの新シリーズ、ぜひ注目の1つとしてご参考になれば幸いです。

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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。