シトロエン「グランドC4スペースツアラー」コーティング施工
シトロエン「グランドC4スペースツアラー」コーティング施工で入庫しました。
「グランドC4スペースツアラー」は、「クサラピカソ」の後継モデルとして、2006年に「グランドC4ピカソ」という車名で世界初公開された3列シート7人乗りミニバンです。翌2007年には2列シート5人乗りの「C4ピカソ」も登場しました。日本では2007年に3列シート7人乗りが発売され、このモデルが日本ではC4ピカソという車名で、世界で89万台。販売されましが、2022年7月に受注生産後、3列シート7人乗りミニバン「グランドC4スペースツアラー」は販売完了となり新車で購入出来くなる車です。
シトロエンの人気ボディカラー「サーブル」です。
選ばれる理由としては
・汚れが目立ちにくい
・フランス車らしい色合いをしているから
・飽きが来なそうだから
という理由で選ばれている人気カラーです。
磨き作業はポリッシャー・コンパウンド・バフの数種類ある組み合わせでボディーの状態を見極めて作業しますが、キズなどを見つける光も大切です。ボディーカラーの違いで光の波長が違うとキズを見つけるのが難しくなります。近年、投光器もLED化され光の波長を変換される投光器がありキズなどを見つけ良い塗装面に仕上げていきます。
コーティング塗り込みや拭き上げも時間のかかる作業です。一見簡単に見える拭き上げ作業は、時間をかけて仕上げたボディーが最後の一拭きでムラになったりし仕上りの良さがかわります。綺麗に磨きをしても拭き上げで全てが台無しになる工程。集中力が必要で気が抜けない作業です。
コーティングをおこなう上で最適なタイミングは、新車を購入した時です。新車時の塗装なら塗装前の下準備や磨きを極力省くことができ、結果的に費用が安くなります。また、ガラスコーティングの寿命は一般約に3年~5年であることから、次の車検を行うタイミングで再施工を行う事で、新車時に近い状態を保てます。また、新車購入時にコーティングをしていない場合や中古車を購入した場合では、ガラスコーティングができないというわけではありません。細かい傷や雨染みなどを磨いて取り除き、下地を作ってからコーティングすれば新車のような輝きを取り戻すことができます。新車購入時よりも費用は掛かりますが、ガラスコーティングは必要なタイミングで施工すると良いです。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。