【ボディコーティング】トヨタ GR86にFEYNLAB CERAMIC ULTRAを施工しました。
独自のセラミックナノテクノロジーから生まれた
革新的なガラス皮膜セラミックコーティング
セラミックコーティングはFEYNLABが15年以上も前に世界で初めて開発したコーティングです。
その高い技術力で開発されたFEYNLABセラミックナノテクノロジーはOEMやリバースエンジニアリングではなく「すべてオリジナル」という”こだわり”です。
FEYNLAB CERAMIC SERIESはFEYNLABセラミックナノテクノロジーで開発された、優れた性能を持つガラス皮膜セラミックコーティングです。
FEYNLAB CERAMIC TECHNOLOGY
FEYNLABは一般的なガラスコーティングのように、二酸化ケイ素(SiO2)に依存することなく、SiO2・Si3N4(窒化ケイ素)・SiC(炭化ケイ素)を結合させるという画期的な技術により、あらゆるオーナー様のニーズや趣向に対応できるセラミック皮膜ガラスコーティングが誕生しました。
このテクノロジーにより非常に強い強度と対科学性・対UV・IR性能、優れた光沢と撥水性を生み出す皮膜を形成し、メンテナンス性に優れたコーティングを実現しました。
FEYNLAB CERAMIC SERIES LINEUP
CERAMIC ULTRA | CERAMIC v2 | CERAMIC LITE | |
耐久性 | 5年 | 3年 | 1年 |
耐薬品性 | ★★★★★ 2-14ph |
★★★★ 2-13ph |
★★★ 2-12.5ph |
膜厚 | 5ミクロン | 2ミクロン | 1〜2ミクロン |
セラミック含有量 | 50% | 30% | 10% |
FEYNLAB CERAMIC ULTRA
CERAMIC SERIES(非自己修復タイプシリーズ)の中で最も耐久性のあるセラミック皮膜ガラスコーティング。
CERAMIC V2の堅牢で優れたベースを元に、堅牢固体(ナノ粒子と独自の樹脂)をさらに強化しました。
CERAMIC ULTRAは、シリカ・窒化ケイ素・炭化ケイ素の格子構造から形成され、柔軟かつ耐久性のあるコーティング被膜は、優れた耐スリキズ性・光沢性・疎水性能を発揮します。 また、優れた耐紫外線性能と耐薬品性能(酸性雨)で、長期にわたり退色を防ぎます。
それでは、施工のご紹介です。
①まずはボディ表面の汚れ(ホコリ・砂・鳥ふんなど)や付着物(鉄粉・ピッチタールなど)を落とすために洗車を行います。
鉄粉などは磨く際に突起物として邪魔になるものなので洗車の際に除去しなくてはなりません。
同時に細かくボディ状態をチェックし磨きのプランなどもたてます。
ふき取り・エアブロー後、マスキングを行います。
②磨き作業
最近のトヨタ車には耐スリ傷性向上塗料のセルフリストアリングコートが塗装されていますが、このGR86には採用されておらず耐酸性雨向上塗料と耐スリ傷性向上塗料が使用されています。
塗装の状態・仕様をしっかり把握し、最適な機材・研磨剤を使用することで理想に近い磨きができます。
どのカラーも新車・納車後すぐでもキズ・シミが付着している状態なのでコーティング前の磨きは必須です。
③磨き作業が終わると洗車→隙間の研磨粉を除去した後、脱脂→コーティング塗り込み→ふき取りを行います。
ボディコーティングは仕上がりが気温・湿度に大きく影響されるので温度管理もしっかり調整しながら施工していきます。
④完成
ガラスコーティングでは出せないような艶が出ます。
ボディのつるつる感も大幅に上がりまさに「黒光り」!!
納車時には皆さん「おぉー艶々!!」と言われるくらいセラミックコーティングはガラスコーティングよりもワンランク上の性能・艶が実感できるコーティングです。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。