レクサス NX D-PRO Type-RE鋼-HAGANE-施工
レクサス NX D-PRO Type-RE鋼-HAGANE-施工入庫です。
D-PRO TYPE-RE鋼は希少物質のレアメタルを配合したプレミアムコートでシリカ硬度9Hを上回る10~15Hの高い硬度発揮しさらに高硬度でありながら気温の寒暖による塗装層の伸縮に柔軟に対応し高硬度の弱点であるひび割れの発生を無くし低分子構造により、塗装に吸い込む事なく確実なコーティング皮膜が形成されるガラスコーティングです。
オススメのポイント
①低分子構造のコーティングで塗装面にコート剤が入り込むのを防ぎ塗装表面にしっかりと定着します。
②コート剤に希少メタル「レアアース」が含まれ高硬度のガラス被膜を形成し耐摩耗性に優れキズから守ります。
③撥水性で撥水効果が長期にわたり発揮し耐油・耐汚れ性能に優れています。
④塗装本来の輝き以上に輝き深みのある艶を形成します。
レクサスの塗装クオリティーは、磨き作業しなくてもいいんじゃないと思うぐらい非常に高いです。でも・・・磨き作業は、下地を作る大事な作業で、コーティングの仕上りに左右されます。下地処理が不十分ですと、コーティングの被膜が塗装面に定着できません。もう一つ塗装面に油分あると、コーティングの塗りムラの原因になるため、コーティングの前には隅々まで油分除去を行い素の塗装面の状態にします。
ひと昔前では、新車時でも綺麗にコーティング施工する為、塗装面を気にする事無くゴリゴリに研磨する施工方法でした。今、現在のコーティング施工の考え方は変化しています。新車時から手放すまでの所有期間が長くなってきており5年~10年乗り続ける方が多くなり10年以上乗り続ける方もいます。そのため塗装面のクリア層を守らなくてはならないのです。磨いたら磨いたその分クリア塗装は削れます。無限に塗装面を磨く事は出来ません。いざという時のために塗膜を残す磨き方に変わってきています。車の種類・色・キズなどの状態は全て違います。その車の状態にあわした最適な磨き作業が必要になります。
現行モデルは、プレスラインやデザインラインと呼ばれる折り目の角度は鋭角になり、経験がないとすぐに塗装が無くなり最悪、再塗装しなくてはなりませんので慎重な作業になります。
磨く工程は塗装を削り過ぎずかつ綺麗な仕上げが求められる作業です。磨き終わった塗装面は光沢・艶はもちろん、コーティングコート剤との定着があがり、塗装の保護し長期にわたり綺麗な状態にする事が出来ます。
夏場のガラスコーティングは、油断大敵!
室内温度を管理していますが、冬場と違いガラスコート剤の乾燥が早いので、拭き上げを素早く作業しなければ塗りムラの原因に、早く拭き上げを意識しすぎると拭きキズが入り綺麗な仕上がりが出来ません。拭き上げのタイミングや丁寧な素早い作業を行い特殊発光LEDでムラなく拭き上げれば完成です。
ビーパックスでのコーティング施工ベストセラーのD-PRO TYPE RE-鋼施工です。
D-PRO TYPE RE-鋼のレクサスNXの仕上りは、深みのある艶と眩い輝きの仕上がりになります。希少メタルが含まれている事で、洗車によるキズを防ぎ長期間美観をたもちます。おススメガラスコーティングD-PRO TYPE RE-鋼です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。