トヨタ ヴェルファイア コーティング施工
トヨタ「ヴェルファイア」ソフト99リアルガラスコートClass-Rコーティング施工を行いました。
「ヴェルファイア」「アルファード」は、基本構造を共有している兄弟車で、内外装に加え高級感あふれた両車両です。
「アルファード」のキャッチコピーは「高級車をヒーローに」になっており優雅な高級感のあるデザインになってます。
「ヴェルファイア」のキャッチコピーは「VELLFIRE or NOT 圧倒するか、圧倒されるか。」でダイナミックで力強いデザインになってます。
今回入庫した「ヴェルファイア」はホワイトパールです。
コーティング施工「あるある探検隊♪」淡色車が連続で施工で特ににホワイトパールが続いたり、濃色車だと黒ソリッドが連続で入庫したり同じボディカラーを施工する事がよくあります。
「ヴェルファイア」の磨き作業では、ボディ面はアルファードと変わらないですが、アルファードはフロントグリルが大きいので、フロントバンパーは磨きやすいと思っています。ヴェルファイアのフロントバンパーは、湾曲している部分や尖っている部分が多いので注意が必要な箇所が多いと感じています。
ホワイトはキズが目立ちにくいのが特徴にプラス、パール塗装の光の乱反射でさらに、キズが目立たないのがホワイトパールで、屋外で磨き作業するのであれば、光が一定ではありません。朝~昼はキズが見えても、夕方~夜はキズが見えない。作業効率も悪い。それでは、綺麗に磨けないですよね。屋内で時間関係なく、一定の光で、特殊ライトによる光の波長によってキズを浮かび上げ丁寧に磨き作業を終えると見違えるほど光沢や艶が発揮します。
磨きあがった光沢や艶をさらに、ソフト99リアルガラスコートClass-Rコート剤で透明感のある光沢や艶にしていきます。
コート剤の塗り込みは、一定量、バランス良く塗り込みます。少し乾燥を待って拭き上げ特殊ライトでムラなく拭き上げれば、次のパネルへ作業をし1パネル繰り返し作業をします。最後にムラなく拭き上げれば完成です。
今回は、アウター側のホイルコーティング依頼ありました。
車のお手入れで一番大変な汚れは、ホイルの汚れだと私は思っています。ブレーキダストによる汚れを落とすのになかなか落ちない(汗)隅々に汚れがついて落ちないなどホイルです(;´Д`)
ホイルコーティングのメリットはコーティング被膜によりブレーキダストを落としやすくし、お手入れの時間短縮ができます。
今回のホイルはスポークが多いので隅々まで丁寧に塗り込んで拭き上げしていきます。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。紫外線に対して保護も強く色アセが起こりにくいコーティングです。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、旧モデルリアルガラスコートよりガラス被膜の硬度が高くクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮する『リアルガラスコートClass-R』です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。