プジョー「5008 GT」コーティング施工
プジョー「5008 GT」ホワイトパール。コーティング施工で入庫しました。
塗装の種類は大きく分けて「ソリッド」「メタリック」「パール」の3種類に分ける事できます。
「ソリッド」とは、黒、白、赤といった単色の塗料を使ったもので、最もシンプルな塗装です。
「メタリック」とは、アルミ片を混ぜることで、光の反射が複雑になることで見る角度によってボディーカラーの表情が変わります。
「パール」とは、雲母ははカリウムを主成分として含む珪酸塩鉱物のグループです。光沢が強いので、国内では『きらら』と呼ばれていました。英語名で『マイカ』でアルミ片ではなく雲母(マイカ)を混ぜているので、マイカ塗装と呼ばれることもあります。ホワイトパールの、メリットは、高級感ある輝き長く保てる事やキズやホコリや黄砂の汚れが目立ちにくいカラーで、デメリットは、油汚れや水垢が目立ってしまい汚れが取れにくいです。
ボディコーティングを施工する事で、そのデメリットを防げます。
新車時の磨き作業は、薄皮一枚削るイメージの磨き作業でバランス良く塗装面を調整する磨き作業を行っています。調整研磨された塗装面は艶・光沢出しコーティングコート剤の定着が増しコーティング性能を発揮する事ができる大事な作業です。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティング『リアルガラスコートClass-R』です。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、高級感溢れるホワイトパールの輝きがさらに上がり新車以上の輝きと艶となりました。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。